2017年3月11日土曜日

低音の吸音は終わり、抜く工程にする。

全世界的に近年天候不順が言われますが、さすがに3月になると北の大地も春の兆しが感じられるようになってきました(^o^)/よ。(雪はまだまだどっさりだけど)

昨年末に行った壁と天井の工事は成功しましたが、想定通り低域の抜けと言う分ではまだまだです。


振り返ると、この物置が出来た当時は、大量のサーロジックパネル、その後壁の3面を覆いつくすさらに大量のブロック等が、無くなって改めて効果あったんですね。
今はそれら吸音物が何もないので、昔は出ていた低域が貧弱~~~。

それで床のビスを抜いて低域で動かし吸音させて終わらせたいという姑息な、経済的大人考えはありました(*´Д`)

現在床全面積2/3の床を止めているビスを抜いて確かに良くなって来ますが、、、半端なくビスは抜けないし対処療法的吸音は止めました。

ナメった長さ12.5mmのビス頭。












ビスとビットの間の抵抗を大きくするという、もの。











抵抗は大きくなるのは感じるが、抜けない!












次に、ビスの頭を掴んで回し抜くものを使う。













全然、抜けない。

ここで判る!

ビスが途中で切れてます。







金づちのてこで、外すを試みるが根元から折れる(*´Д`)












強力と思われる、この道具でもビスは抜けません(´◉◞౪◟◉)









6年前に作った床ですが、もう見限り。 早急に撤去し予定を早め床工事に入ります。