2017年2月22日水曜日

無題

改造癖の私として・・・やることないもんで( ^ω^)・・・板壁隙間から見える横に走る垂木が気になってしょうがない。

100均で買った絵の具で目立たないようにしてみました。

上がアフターで下がビフォーです。

写真では解りにくいですが、ほんのちょっとしたことで気にならなくなり音楽に没頭三昧(笑)

2017年2月17日金曜日

床板で低音を吸音

近年ここ2年ほど、オーディオする時間が減ってます。

以前は毎日、少なく見積もっても平均6時間は聴いてたのが、今では2~3日に1回聴いても3時間程度になってしまいました。


音楽聴くのも、少なくなってきた調整や改造も好きなんで、オーディオが飽きてきたってことはないのですがね~。

やっぱり、、、改造癖人としてやることが無くなって来た。 と言うのもあるのかな~(笑)

そんなんで残り少なくなってきた、抜けきらない低音を90cm4方重さ35kg床で吸音調整です。




壁3面がブロックで覆っていたものが現在は無くなっていまして、無くなって改めて確認できたものが、低音の吸音!!

1個10kg以上のブロック数百個を固定しないで重ねただけでしたから、低音で動きかなり吸音されてましたね。(丁度いい塩梅で!)

天井も壁も板後ろの吸音材や断熱材で吸音処理するも、低音は過多気味で飽和状態。

やはり床下も利用しなければ低音の吸音は足りないですね。ま、やってみなければわからないのが、オーディオなんで確定ではないですよ。

数年後に床もリニューアルする予定ですが、取敢えず低音を抜く方法ではなく床を動かして吸音してみました。 床を動かすと言っても目に見えて動くわけではなく、低音のエネルギーで微妙に動き過剰な低音を熱に変換して消してくれるのです。

床を止めている10cmほどあるビスを抜くだけなんですが、音を確認しながら抜きながらなんで時間がかかります。かれこれ2ヶ月かかってますね(;_;)/~~~

現在全床の後方半分ほど抜きました。 弾みと切れが出てきてこんなもんでいいかな? くらいまで来ました。

なんでも沢山あればいいってものではないのは、音も同じ、、、ほどほどとバランスが大事ですね。









2017年2月9日木曜日

久しぶりのレコード購入

一昨年は母が今年1月は義父が他界し何かと気ぜわしく忙しくて、オーディオもする機会が減ったこの頃で1ヶ月半以上ぶりの更新になります。

部屋の内装リニューアルから1ヶ月半経過しまして、杉板が遊んでまいりました。

当部屋は湿度が低く今のような冬場で暖房入れると10%台、暖房しない状態で30%ほどの乾燥状態なので、桐板とかば板は、そうでもないのですが、杉板だけ反り捩れ捻じれが発生してます。

ま!音にはたいして影響はありません。

板は細いピンで留めてあるだけなので、外すのも簡単で寸法さえあえば別の板に変更や取り付けも自分で簡単にできます。

オーディオ・システム機器も5年以上使う方は少ないように、部屋も好みに合わせ、いつでも簡単に変更出来るのが、よろしいでしょう(笑)




何年ぶりだろうか、珍しくレコードを購入しました。

ダイアナ・クラールのアルバム2枚。

新品WallFlowerと時季外れのUK盤中古のクリスマスソング。

WallFlowerはCDと違い中低域の厚みが良いですなぁ。
クリスマスソングもジャズらしく歌って、時期問わずいつ聴いてもよいアルバムに仕上がってます。