2014年1月27日月曜日

オーディオ・アナライザーでの調音。 リア編。

今回のチューニングの切っ掛けとなったのは、高域のうっとうしさでありますが、その高域は足りないくらいのレベルで、低域は31.5hzから下と400hzにディップがあることも分かりました。

良いことは低域の肝である60~80hzは十分なレベルでしたし、31.5hz以下はほとんど聞こえないレベルですが、ブロックや床の吸音を抑えたおかげで、25hz以下は少し上げることが出来ました。

400hzのディップはおそらくまだ蓋と補強をしてない当初からの柱弱バーチ強壁と天井による共振かと。。。厄介な!でも・・・改造癖人なので頑張ろう(´・ω・`)


足りないくらいの高域がうっとうしい理由は、上部のパネルで反射の方向を変えることで、かなり緩和されたことから、やはりフラッターかと?
そこでまだ残っている耳後ろ直後の平行壁にタオルを掛けテスト。

う~ん!高域が減るわけでもなく聴きやすく、かつ音像が前に出て良さげ!!

早速、カーテンの買い出しで上の写真です。サイドと同じく開いたり閉じたり撤去も簡単に可変出来ます。

敏感に聴こえる耳の高さにある壁の共振に蓋をすることで400hzのディップも若干戻せたよう。足りないくらいの高域を吸音とは此れ如何にですが、アナライザーの表示でも減っていません。

やはり音は使い捨てみたいなもので、エナジーのある音が耳に届く前の吸音はよくありませんが、耳に届いた後はさっさと消えて無くなったほうが良いのが分かります。

リスニング・ポイントでの測定のアナライザーの表示の写真を4枚載せました。


音量を上げるほどフラットに近くなりますが、どれも高域は10kから下がり、400hzのディップはまだあり、31.5hzも落ちている傾向は読めますね。

このアナライザーを外に持ち出し、別に?虫の鳴き声や鳥のさえずり・小川のせせらぎ等の自然音ではなくても、風や車が通る等の雑踏音を測定しても低域から高域まで、ほとんどフラットなデーターが表示されますから、フラットな音というのは極当たり前の普通の自然な音なんだなぁと、能書きやうんちくは関係なく実感することができますよ。


スピーカー軸上ではフラットながら、やはり全帯域同じレベルで入っているピンクノイズでのフラットな音を測定してこのデーターの私の部屋は、まだまだですね。

オーディオルーム新築してから6年経過しようとしていて新築どころではないところですが、まだまだオーディオルーム新築記は続きそうです(笑)。
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2014年1月25日土曜日

オーディオ・アナライザーでの調音。床編

雑然とした様子でごめんなさい!

リスニング・ポイントの椅子の下は、床下を移動できるようになっていまして、布基礎の間隔も広くなっています。

広いといっても90cmなんですが、縦の布基礎がないので、横に90cm素通しになっている部分の上がリスニング・ポイントになっています。

床の大引き、つまり基礎に乗る土台の柱がこの部分だけは90cm間隔になります。

フロントのステージ部分はこの90cm間隔の間に3本の土台柱が入っていまして、すなわちその土台柱の間はほとんど空いてません。床材はなんでも良い!たとえればベニア板でもよいくらい強固な床下になっています。

ベニア板などと思うでしょう?調べたら分かりますがこれが実は高域は反射してくれますし低域はほとんど透過してくれるオーディオ空間的には優れもの!

当時は床自体を強固にするのがベストと思い、90cm角パネル状・重さ35kgの厚みのある床材にしましたが、今にして思えば基礎に乗る土台がしっかりしていれば、床材はベニア板(極端ですが)でも良かった!と思っています。 壁も柱より強い壁は共振を呼のと同じででもありますし、骨になる柱さえしっかりしていれば床も同じ、床材や壁材のコストとも下がります。

 ま、遮音したかったら床下や外壁の間の工夫は必要なんですが(^_-)-☆

90cm角一枚が重さ35kgもある床なので、止め方で他の壁や天井の共振する低域を吸音を
することが利点でありましたが、今回はその吸音を止めるために、止めていなかったリスポジ椅子下の床6枚をしっかりとビス止めしました。

これもアナライザー・データからの所作です。









2014年1月23日木曜日

オーディオ・アナライザーでの調音。 サイド編

右サイドです。
壁がブロック・ペンキ仕上げなので反射を和らげる為、リブ面は裏にしてます。(フロントはリブ面を出して中高域拡散反射)

真ん中90cmパネルは一次反射点なので、角度・位置で印象が大きく変わる箇所、タイガーボードに壁紙の一般住宅では、中高域の反射が少ないので、リブ面を表にすることで、音が前に出てきて包み込まれるようになります。

その手前120cmパネルはリスポジの左右定在波の干渉をずらす為、左サイドとは角度・位置は、左右対称から大きく外して設置。

左サイドです。
左右はシンメトリーからあえて外して設置してます。

このパネルはリブ面は中高域の拡散反射と裏面は針葉樹合板を振動ダンプしてミッドバス帯を吸音する優れもの。
もう6年以上の使用になりますが、当方では、ミッドバス帯域の吸音がメインですが、手放せません。
アナライザーでのデーターでも、明らかに必要アイテムになっていることが読み取れますし、聴感ではないと音が濁った感じになります。ただ、数が多すぎるとあっさり・スッキリと上品になります。 当方、建屋ができた当時は58枚ほどパネルが必要なくらい床・壁・天井が揺れ共振を吸音するために入っていましたが、床のやり直しと壁スリット・柱補強そしてブロックで壁に蓋をすることで、床はほぼ全面・壁は半分ほど共振から逃れることが出来まして、現在は半分の26枚ほどの使用になりました。

スカスカで薄い壁の一般住宅で空間容量が広ければ、この共振も大したことはありませんが、中途半端に柱より壁板強度があると耳が圧迫されるほど深刻不快な共振と位相干渉が起きます。

まだ、柔なビスで下から止めているだけの天井は手を入れてませんので、共振はしているでしょう。(だから26枚必要なのです。) 天井は未だ課題として残っています。 ( *´艸`)

2014年1月22日水曜日

オーディオ・アナライザーでの調音。 フロント編。

フロント・ステージ部分はSPパネルを戻しました。ただパネルの色が壁と比べ対比がありすぎ目立つのと、高域拡散反射率を上げる為、白く塗装を予定。(パネル自体はミッドバス110hz~250hzは吸音してるがこれはOK!ただ数を入れすぎるとこれも音の厚みがなくなり、上品になりすぎる)

さらに、ブロックは現在ペンキ塗装ですがこれも高域反射率を上げる為、漆喰仕上げにする予定。

上方の黒く見える6本は黒紫檀30cm長の丸棒です。
これも大したことないようですが、あるのとないのでは高域の味が段違いですので、これも目立たないよう白く塗装の予定。

それと、スピーカー後ろに6本のタイル仕上げ自作オリベスクも見えないように配置してます。

高域に関してフラッターと残響時間を調整出来れば、4k以上の高域は右肩上がりでいくら出てもよいと思っています。

したがって、フロント部には高域用の吸音材等は一切置いていません。
ご存じのとおり高域は波長が短いので吸音は薄く面積が小さい布でも出来るくらい簡単ですが、スピーカーから出た高域を耳に届くまでの間で吸音すると、よくありません。

6年間色々手を変え品を変えやりましたが、床も天井も壁もすべて耳の前方に設置した高域用吸音材は生気を吸われたような音になり×です。もちろんカーテンなども端に畳んでも見えていると吸音しますし、AVサラウンド用スクリーンも設置したことがありますがビニール的スクリーン素材も音がペケですし、スクリーンを閉まってもケース自体が激しく振動吸音しますのでよろしくない。

ただ、吸音・反射の影響が少ないスピーカーの直接音だけを聞いているニア・フィールド・リスニング的スピーカー・セッテイングと最低100dB程の大音量派はスピーカから出ている周波数特性がフラットであれば、これらは関係ないので気にすることはないかもしれません。

当方は天井平均高4m・床24畳なので超フラットなヘッドフォン的ニア・フィールドは馴染まなく、通常聴く音量も60dB~90dB程度なのでフロント反射・リア吸音のライブ・エンド・デッドにしています。

PC乗り換え完了。

データーバックアップはメールの履歴のデーターだけが、移行寸前に旧PCがオシャカと相成りましたが、PC本体とWindows 8.1 へ乗り換え終わりました。
 
この新OS・・・マウスとキーボードに慣れた方には馴染むまで時間がかかりますね。
当初はイライラしましたが、デスクトップ画面もあるので私のような旧PC人間でもなんとか使えるようです。
パソコンの将来はマウスやキーボード操作など必要のない未来的なものになる予感を感じさせるOSです。
 

2014年1月16日木曜日

パソコンが寿命か?

使っているブログアップ用のPCがもう13年使っていまして、そろそろ寿命と思い新規のPCを導入しました。

でも、突然電源が切れ始め到着前にお釈迦になりそうな気配!

今、中身を空けてファンとクーラーを清掃して、なんとかこのブログを描いてますが、
データーのバックアップが無事に出来るか心配してます。

最悪の場合これまでのブログ掲載写真は消えるかもしれません。

自分にとっても過去の写真は記録として大切なものでありますので、
なんとかこれだけは残したいと思い、データーのバックアップに専念させていただきます。

したがって、しばらくブログはアップ出来ません。

なんとか早く再開させるよう頑張ります。。。

オーディオ・アナライザー 続き。

アナライザーPAA3(音圧測定器)の話が続きます。

なぜこの期に及んで測定器かと言うと、まず突発性難聴後まだ日が浅い為か高域が五月蠅く感じ始めたので高域とくに1k~4kの帯域を落とそうと目論見それの確認に為なんですが、

1. 耳に自身がもてなくなっている。
2. 耳に自身があった時でも、気分や体調等で感覚は日々変わっている。
3. ブラシーボや同じくブラボー等の思い込みを排除する物差し的なものが必要かな?
  (ブラシーボ・ブラボーも良いんですが、永続性がないですからね(笑))

との考えで、オーディオ・アナライザーを主観的になりがちな耳を補佐する客観的なものとして取り入れました。

2週間の使用で操作やデーターの見方は随分慣れました。
微妙な音質は人間の耳の出番とはいえ空間の現状と素性をある程度正確に現して感覚的なズレや思い込み等を補正してくれるような代物で重宝してます。
おまけにハンディなので移動も簡単、手軽にいろいろな場所や物の周波数を計れます。
もちろんライン入出力もできますので、機器の測定等も可能。

ところが測定してみると、意に反して1k~4kは足りない結果(音圧だけ、時間は入っていない)
やっぱり!感覚はずれているのかなぁ?
と、使い始めは思ったものでしたがアナログ的ルームチューンの結果は、当初想定していた形通りになりました。

続く・・・

2014年1月11日土曜日

オーディオ・アナライザー この辺で一区切り。


うっとおしい原因は?
やはり前後のフラッターしかない。

それで後方パネルを戻すことにしました。

この特注パネル、壁の低域共振用に吸音帯域を下げていますので、このままでは40hz以下の低域をますます吸ってしまいます。

吸音帯域を上のほうへずらす作業をしなければなりません。




色々なもので振動させると、こんな感じで50hz・63hz・31.5hzが上がってますね。

この帯域が上がらないように裏板の振動を調整するのです。











元に戻っただけのように見えますが、吸音帯域を変え、反射面も本来の高域拡散反射に戻しています。











スピーカー軸上1mのピンクノイズ測定です。

ほぼ理想的なフラットな特性でないかと思います。










リスニング・ポイントでの同じくピンクノイズ測定です。
315hz・400hzが少しディップになっているのが気になりますが、取り合えずこれで一区切りをつけることにしました。

イコライザーで調整すると、この写真とは逆の状態になりますね。
つまりスピーカー軸上は凸凹でリスニングポイントではフラットになりますが、これは本来あるべき音を弄くりまわして矯正しているので、宜しくありませんね。
本来は空間をアナログで調整するべきではないでしょうか?

尚、フラットな特性になったからといって、いい音とは限りませんね?
スピーカーから出ている音がフラットであれば、最終的に耳で好みに追い込むのがオーディオの醍醐味ですね。

2014年1月9日木曜日

オーディオ・アナライザー 4


アナライザーの測定データはパソコンに取り込んで、見やすくグラフにしてみたのですが、1回31バンドの周波数データーを一つ一つ手で書き写しそしてまたパソコンで打ち込みという作業になります。グラフも横長でブログで見るにはチョッと・・・表示が出来なく、おまけに時間がかかりますので、測定器の表示画面を写りの悪い写真で載せるのが関の山になります。

測定して気になった周波数帯は中心帯域の400hzのディップ。
1k~4kの高域は出すぎかな?と当初感じていたものの、ほぼ適正レベル。
8kからはだら下がり。
低域は100hzがピークで、60hz~80hzはほぼ適正レベルだか31.5hzからだら下がり。

と、大きく三箇所です。特に400hzは中心部分で大事なところなんで、気になります。

取り合えず、31.5khz以下のだら下がりの原因はなんだろう?
おそらくブロック穴の共鳴では・・・壁共振を止めるためのブロック設置でしたが、それから確かにクロスを38hzに設定しているサブ・ウーファーの低域の効きが甘いなぁと感じていたところ。

そこで、100個以上あるブロック穴を塞ぐ作業開始となりました。その前に部屋を素の状態にする為の反射や吸音物を部屋から出さなくては。
フェルトで穴を塞ぐこと、2日間がかり。
サブ・ウーファーなしのピンクノイズ・データ。高域は8kからだら下がり、低域は40hzからだら下がりですが、ほぼフラットになりました。やはりブロック穴は共鳴していたことが解ります。まあ・・・100個以上ですから、難しい低域の吸音は出来るということですね。
サブ・ウーファーも効く様になりました。25hzを中心に持ち上がっていますが、逆に400hzが若干ディップになっています。
スピーカー軸1mの音はフラットになっていますが、上記写真はリスニング・ポイントです。

完璧なフラット特性とはいえませんが、素の状態はほぼOKではないかと思います。
たしかに・・・以前聴こえなかった音は出たものの、残念ながら好みの音ではありません!!
高域の残響時間が長いのか、前後のフラッター対策の後壁パネルが無い為か解りませんが、うっとおしい音。

これからパネルを少しづつ入れたり出したり、調整したりの永遠とも思える試行錯誤の開始・・・ですね。

2014年1月7日火曜日

オーディオ・アナライザー3

馴染みのない単語でちんぷんかんぷん??だった当初でしたが、少しなれてきたところで、自分自身のおさらいです。

●オーディオアナライザーとは、音響分析機のこと。
    で、何が出来るか?

1.RTA(リアルタイム・アナライザー)
 マイク又は、ライン入力した音声を31バンドに分けリアルタイム棒グラフ状に分析すること。

2.SPL(サウンド・プレッシャー・レベル)
 音量レベル(音圧)を測定し、dBで表示すること。

3.RT60(リバーブタイム・アナライザー)
 音声信号が60dB減衰するまでの時間を測定。
 要するに残響時間のことです。 説明書には記載されていませんが、この測定器では500hzのみ を測定していると思われる。31バンド各周波数ごとに解ればもっといいのだが・・・それは出来ない。

4.位相チェック
 スピーカーの配線チェックのこと。
 こんな機能は余計かなと思います。無くてもよい。

5.EQ SETTING(イコライザー設定)
 周波数特性をフラットにする目安の各周波数帯域をdBで表示する。
 この機能が私の目的(空間の反射と吸音状態)に一番適合していて役に立ちます。

大きくは、このくらいです。 RT60以外は音圧での計測ですので、時間や音質は測れません。

次回は、当方のEQ SETTINGをアフター&ビフォーで掲載します。

ちなみにイコライザー等の電気的な調整ではなく、体と耳とアナザイザーを使ったアナログ手法です。

EQ SETTINGの画面です。
これがビフォー。













そして、アフターです。
良く解らないでしょう?

音は天と地ほど相当変わってしまいました。

2014年1月6日月曜日

PHONIC Audio Analyzer (フォニック・オーディオ・アナライザー)2

このPAA3、ハンディタイプですが思っていたより結構しっかりと厚みもあり大きいですね。

私の手とタバコの箱から想像していただけると思います。

価格は定価で65000円だそうですが、アマゾンで送料税込み38799円で買えました。
おもちゃにしては高いが、オーディオ製品に比べると安いものですし、音を良くする手助けになれば、なおさらのこと。





まずは一番最初にする電池入れ。
ですが、電池カバーが開かない!

新品に傷をつけるのも嫌ですが試行錯誤した結果、小さなマイナスドライバーでカバー上部の中心を少し押さえ下に引くと開きました。

付属電池は中国製のアルカリ乾電池ですが、これは色々とテストしている間になくなり捨ててしまうものなので、練習用と思います。




初日は、チンプンカンプンでどうなることかと思いましたが、好きこそものの上手の例えで一日中、本体と説明書を肌身離さず色々な場所と状況で数々の音を測ることで、使い方や操作は出来るようになってきました。

でもまだデータをブログに掲載するまでは進んでいませんが、その内に・・・。





2014年1月5日日曜日

PHONIC Audio Analyzer (フォニック・オーディオ・アナライザー)

本日はちょっと大雪。30cmくらい積もりましたが、予定とおり到着しました。宅急便やさんは偉い!

箱を開けたところ。













中身は、これ!

本体・ケース・電池・電源アダプター・USBケーブルにマイク変換ネジ。












テスト信号用とパソコンでのリモートコントロールその他のプログラムが入ったCD。













そして説明書です。
右の大きいのはネットからダウンロードしたもの。 老眼なので大きい字が好みです(笑)

説明書に一通り目は通したもの・・・馴染みのない単語の羅列で・・・チンプンカンプン??

一体、何をしようとしているのか・・・思わず自分で思う。。。





続く・・・。

2014年1月3日金曜日

2014年の計画

昨年は屋外に置いたブロックで、低域を反射強化し室内のパネルと床の留めかたで吸音調整しておよそ80Hz以下の低域はソースによって時に悪魔のように大胆なのに強過ぎもせず程よく満足出来るレベルになりました。

今年は天使のように、やさしく浸透する高域の調整です。

当方空間は24畳なので、適正な平均残響時間は0.6秒台と本なんかには書いてある。

自作のなんちゃって!残響時間計算では500hzは0.6秒台なんですが、800hz~4khz代は平均約1秒もあります。
クラシックやヴォーカル等の音数の少なくゆっくりテンポのソースは良いのですが、テンポが速く音数の多いゴージャスでリッチなソースでは、高域がしつこく滲み勝ちなんです。

高域はいくらあっても良いと思っていたものの遅ればせながら中域も薄まりますし、さすがに実音部分の4khz以下はちょっと長いと実感している現在です。

なんちゃって!残響時間計算も正確とは言い切れませんが、どんな素材と面積が必要かが解りますのでこれはこれで便利。
駄耳なので目安として測定器もあったほうがいいかな? でも本格的なのは難しくお高いですし・・・そこでお値段も、そこそこで私でも使えそうな?PAA3というアナライザーを注文しまして、到着は15日です。


今年も頑張ります(笑)