2015年5月31日日曜日

妄想は、もう満腹!

元旦から計画したリスポジ後ろ壁工事は、自力で壁撤去したまではいいんですが・・・中高域反射用の新設壁工事は真下棟梁が忙しくなかなか体が空かない!!

もっとも雪が降る前に完了すれば由との当初からの予定ですから焦りはないんですが、妄想イメージは満腹状態(笑)

6月半ばまでには、現場下見に来られそうなので、7月ぐらいには完成してるかもしれませんね。

壁が無く断熱材の高域吸音を若干跳ね返す防湿シート状態での音は、音圧を受ける壁が無いので弱い4寸柱でも当然揺れません。

だから、もっともいやな共振音は無しですが、後ろからの中高域の反射が無いのでデッドそして私の好きな音に包み込まれ感とセンターの奥行感の減退。
解りやすく言うと、いやな音が無く聴きやすいんだけど艶と色気が足りない音ですね!!

そこで、後ろからの反射を出す為、サーロジックパネルを戻しました。




 ただ現状は不快な共振音やミッドバスがないので、このままでは、音の厚みが吸い取られます。したがって吸音しないようにパネルには細工をしてあります。

180cmが8枚と120cmと160cm1枚づつの計10枚ですが、後ろの反射が出たので奥行感と色艶が戻りました。

このパネル柱に固定しなければ、このまま仕上げても良さそうです。

2015年5月11日月曜日

壁板数と斜め壁部分

600m×450mm壁の枚数と斜め壁部分の漫画図です。
 
総数127枚とサイド壁の端&エアコン用の600m×900mmになり、
 
3×6板で22枚くらいで足りそうです。
 
斜め壁部分は前面壁の高さまであれば、フラッターエコーは解決しますし、下端も高さ600mmは、
スピーカーやら椅子・棚等色々ものがあり平行壁で問題なしなので枚数は40枚、取り付け小根太は80本有ればOK!
 
後ろ壁の下端と上端2段とサイド壁は元から斜めなので平行壁になりますが、24mmか36mmの胴縁で壁を柱から浮かし音抜け用隙間を作ります。

2015年5月10日日曜日

壁を斜めにつける部材

600mm×450mm壁を柱に取り付ける部材(小根太)です。

初めに考えた500×60×50では余裕が無いので、
500×70×50に変更しました。
 
これで、いいかな???

柱と小根太の隙間間隔と壁裏の高域反射板の寸法を

この物置立ち上げからの盟友、村田さんと真下さんに電話して相談したところ、良さそうでした。

出来てみるまで判らないオーデォオルームですけど・・・これから楽しみです(笑)

2015年5月9日土曜日

壁の妄想イメージ

何だかよく判らないまんが図!! と自分でも思いますが・・・図面にしてみないと更に良くわからんので(笑) ま!忘備録みたいな意味あいのブログですしね。


ラワン合板12mmを縦600mm横450mmにカットして張り付けた想定のイメージ図です。

このサイズは合わせた訳ではないんですが、3・6板を節約して考えたらちょうどサーロジック・パネルの600mm版と同じ大きさになりました。

これを6.87度の角度を付けながら、更に音圧が裏に回るように大きなところで柱とは6cm隙間を付けて貼り付けたらこんな感じ。

枚数は125枚程かな?それに上端とサイド壁の端の隙間&エアコン取り付け箇所だけはパイプの長さ制限で600mm×900mm平面は別にプラスすると、1820×910の3・6板で22枚程になる。

壁板の原価は大したことはない3万5千円程なんだが、いつ出来るんだか??

妄想は続く。。。


2015年5月1日金曜日

マイクなしで歌う玉置コンサート

昨夜、ニトリ文化ホールでの玉置浩二コンサート行ってきました。
2300席の会場は満席。
席は前列5列目の中央より右の席で、玉置が良く見えるまあまあ良い席ですが、右に耳障りなPAがあるのは気にくわない!!(PA直前席の方は気の毒至極)
ま!会場が2300席と大きいので、後ろの席まで届かせるにはPAはしょうがないでしょう。
オーケストラの構成は60人編成程。

演奏曲目はアンコール入れても上記写真の予定通り。。。
40分演奏後休憩20分???(休み長すぎじゃ)
 
感想: 席もまあまあステージに近かったので、玉置の本物を間近に見られマイクを口元から話した時には生声も聞こえたので、楽しめましたよ。
 
圧巻は、アンコール最終曲の「夏の終わりのハーモーニー」
この大会場で演奏とマイクなしで歌う玉置の声量には、改めて感動いたしました。
(会場もスタンディング・オベーションの嵐)
 
オペラ歌手でもこの大きさの会場では無理でしょう!!
 
 
帰路食事をし自宅へ戻り11時過ぎから同じ曲をオーディオでチェック。
生コンサートのライブ感もいいが、空間が整ってきたオーディオもそれ以上に良い!!!
 
壁を付け今以下なんてことになったら、また壁外しだね(笑)