次に鹿皮製のシート、ぺらぺらフニャフ
ニャの薄いゴムみたいな感じがする。
リンが選んだフェルトも頼りない感じですが、これは明らかにリンのフェルトのほうが音に広がり・躍動感が出ている。さすがにリンが選んだシートと言うのがわかりました。
takeotさん帰りに、あまっているパネルを試しにお持ち帰り。 どんな反応があるでしょうかね。(ルームチューン仲間がふえるかな?)
takeotさんお帰りになった後、伊豆の方もいらしたジャマイカというジャズ喫茶へ行く。写真(携帯)でとってきた写真2枚ディークエリントンのライブとディブ・ブルーベック。
超初心者向きのテイク・ジ・Aトレインをリクエストして掛けていただいたのがこのデューク・エリントンのライブというCD。掛かったかかな・・と思ったら、「今のがテイクジAトレインだよ。」と一言マスタ一。 たった40秒でした。ええ何!サギみたいなCDですねとの私の言葉に、笑うマスターでした。(私しゃ、音を聴きに着来てるんじゃなくて、音楽なんですけど・・) まあ、意地悪ではないと思いますけど・・・。

エリントンって初心者向きなんでしょうかとの質問には、「いやいや神様みたいな人だよ。これは70年前の録音だ。当時でこんな録音しているんだから日本は戦争に勝てるわけ無いわな。」とのことでした。 そしてどこかに出かけていきました。(五月蝿い客だと思われたかな?)
不満そうな様子を察してくれたアルバイトのお姉さんが、掛けてくれたブルーベックのテイクファイブ。
これくらいなら知ってますての!
ソフトな温かみのある音楽を奏でるジャズ喫茶でした。 次回は黙って聴こうっと。