ケーブルをスリーブで圧着した後被せ絶縁用のキャップ。左の黄色いのが小さくてうまく被せられなかったので、右の大きめのものを使用して絶縁しました。 SP~パワーアンプ間は130cmの最短になりこれで一安心です。
アンプの設置はこれで決定です。次はサブ・ウーファーのタイムアライメントの調整ですが、これがまた微妙になってきました。以前は2~3cm程の誤差は気にならなかったのが、mm単位になってきたようです。 このくらいになると一人で動いて調整、戻って聴くを繰り返していると分からなくなってきます。2月に村田氏が来る予定なので、手伝ってもらえれば鬼に金棒ですね(笑)。
ひとつ良くなると何かに問題が出てくるもので、CDプレーヤがSACDを読み取りにくく調子悪くなってきました。修理に出すとしばらくCDが聴けなくなりますが、DCアンプマニアさん作のバッテリーアンプはアナログメインに作られてますからレコードプレーヤの調整には時間がとれて丁度いいでしょう。
機器関係は壊れない限りこれで打ち止めにします。
部屋の問題点が明確になってきましたので、すぐということにはなりませんが、床をはがして大引きと土台を離す工事に取り掛かりたいと考えています。様子を見て壁を支えるために付けた上部柱も撤去後、天井のニス塗装をはがし、思い描いた音と音楽を奏でましたら、オーディオルームは完璧に完成となりますが、いかがなるでしょう。オーディオルーム新築記はまだまだ終わることができません。