毎日アクシデント続きが最後まで続き疲れましたがやっと午後4時頃床工事は一応完了。 一応というのは、床はフロント側から1/3程しか固定してないからです。 理由は前回述べたとおり重い床が動くことで低い帯域が吸音できるかどうか試す為です。
当初は少しづつものを入れて音の確認と思っていたものの、大工さん2名の手伝いがあったもので、一気に全て搬入しまして、とりあえず適当に置いて音出しです。
調整もしていない素性の第一印象は、
消えるべき音がすぐに消えシャープになり見通しが良くなった。
どろどろした低域も切れ良く弾む。
全体に抜けもよくなりました。
私好みの素直でいやみの無い、何時まで聴いても疲れない音です。
この工事は正解でした。
考えが間違っていないかハラハラ・ドキドキものでしたが、ほんとにホッとしました。