棒っこではあんまりなので、高音をスパイス的に調整出来る棒ということで、サウンド・スパイス・バーという命名を勝手につけさせて頂きました。
Wさん如何でしょう?(笑)
Wさん如何でしょう?(笑)
堅い木質なので、さぞや大変な作業と思います。
音の傾向を探るには、ただアバウトに立てかけるだけなので非常に楽ちんです。
前後は180cmの長いままでよいのですが。
リスポジ・サイドの長さが気になるので、長さ(高さ)の調整の始まり。
ここの(リスニングポインサイド)部分に反射物を設置するのは、解像度が落ち逆相感や圧迫感が出るのでタブーとされている場所です。
また、壁表面と一体に設置するものとの反射率が極端に違うと、反射の断層という悪玉も出てきますが、当物置はウレタンニス塗装の堅い壁のお陰でこれらの現象は目立ちません。
石膏ボード壁にこのような固い反射物を取り付ける場合、上記の悪玉がごっそりと出て可能性があります。
前回の写真と比べて頂くと分かりますが、高さ180cmを120cmにしたところ。
意味は、反射=引きつけ です。高域反射用といっても、高いところ(特にサイド)に設置すると全体の音が上に引っ張られ落ち着かなくなりますので低い位置に来るように設置してみました。
これで大分落ち着きましたが、まだ高いようです。
下に貼った棒も撤去して90cmの位置で落ち着きました。後ろにある柔らかい180cm高さの棒は、リスポジ耳の後ろに位置しているためかそんなに気にはなりません。
この部分は後ほどテストする予定です。
スパイスがおきに召してヨカッタですね 時間をかけてゆっくりと料理してください。
返信削除サンテクニカさん、こんにちは。
返信削除やりすぎないように料理します(笑)。
Wさんにもよろしく。
otoさん今晩は!
返信削除エヴァ・キャシディーのソングバードのレコードですが今アマゾンで販売中ですのでお知らせします(格安です!)
手に入れるチャンスですよ!
それと我が家のレコードプレイヤーが直って戻ってきました。
やっとレコードが聴けます!
takeotさん、今晩は。
返信削除アナログPLの無事のお帰りおめでとうございます。
エヴァのアナログも発注しました。
おまけにCDも4枚。情報ありがとうございました。
otoさん、命名して頂きありがとうございます。「サウンド・スパイス・バー」気に入りました。
返信削除otoさんの部屋は敏感に差が出るので参考になります。効く場所、効かない場所、効きすぎる場所があるのですね。村田さんは、音楽としてまとまりのあるなしも加えるので、難しいですね。
使っていただけると嬉しいです。
otoさん今晩は!
返信削除お借りしているスパイスバーですが、いろいろやってみましたが、どうも自作パネルのセンターとSPの横に1本ずつ置いてみますとなかなか良い感じになりました。120センチのものです。それとソファの後ろに短めのものを4本ほど置くにも良い感じです。これって面白いですね!
Wさん、こんにちは。
返信削除「サウンド・スパイス・バー」で決まりですね!。
部屋は粗砥・パネルは中砥・サウンドスパイスバーは仕上げ用に少量使うといい感じです。使いすぎは、過ぎたるは及ばず的に効き過ぎますので、それが難しいですね。
takeotさん、こんにちは。
返信削除このバー高域を効く方にはよく分かりますよね。takeotさんは良く分かると思います。
極少量で効きますから、ほんと面白いです。
でも、お互い使いすぎに気をつけましょう。