元旦から計画したリスポジ後ろ壁工事は、自力で壁撤去したまではいいんですが・・・中高域反射用の新設壁工事は真下棟梁が忙しくなかなか体が空かない!!
もっとも雪が降る前に完了すれば由との当初からの予定ですから焦りはないんですが、妄想イメージは満腹状態(笑)
6月半ばまでには、現場下見に来られそうなので、7月ぐらいには完成してるかもしれませんね。
壁が無く断熱材の高域吸音を若干跳ね返す防湿シート状態での音は、音圧を受ける壁が無いので弱い4寸柱でも当然揺れません。
だから、もっともいやな共振音は無しですが、後ろからの中高域の反射が無いのでデッドそして私の好きな音に包み込まれ感とセンターの奥行感の減退。
解りやすく言うと、いやな音が無く聴きやすいんだけど艶と色気が足りない音ですね!!
そこで、後ろからの反射を出す為、サーロジックパネルを戻しました。
ただ現状は不快な共振音やミッドバスがないので、このままでは、音の厚みが吸い取られます。したがって吸音しないようにパネルには細工をしてあります。
180cmが8枚と120cmと160cm1枚づつの計10枚ですが、後ろの反射が出たので奥行感と色艶が戻りました。
このパネル柱に固定しなければ、このまま仕上げても良さそうです。
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