2008年8月1日金曜日

8月1日 ほぼ完成!

前日、フロアーも貼り終わり真下棟梁の木工事はほぼ終了になりました。私のわがままで散々色々苦労をおかけしましたが、すばらしいオーディオルームありがとうございました。出来上がって嬉しい反面、大変な思いをしただけに、工事が終わってチョッと寂しいかなぁ~。 内装は内窓と内側ドア・エアコン、外装が玄関フードと外回りの整地・車庫を戻す作業が残っていますがこれらも8日までには全て完了予定ですので、村田氏の最終調整の日取りはうまくいきそうです。(ふー!ギリギリでした)



北電さんによる引込み線工事も午後2時ごろ完了。
ちなみに、引込み線60スケアで北電さんの工事料金は24214円! これは、北海道電力さんの設計通りの太さであれば無料ですが、今回はその設計以上の太さと言うことで、その差額分が工事負担金という名目で清算されました。尚、各方面電力会社は皆規約が違うそうですから日本全国統一ではないそうです。
でも今回の工事で一番コストパーフォンマンスが高いのでは無いでしょうか。もっとも基本料金は、まだ来てませんが1万以上にはなる予想ですので、維持費はかかりますね。



最後のオーディオ用コンセントと直結インレットつくり。
完了検査は5日午前に決定、それまでに4日もあるので、もう~待ちきれなくオーディオシステムを母屋から運ぶ。








8スケアを直接インレットに付けていただきました。(インレットの説明書には2.5スケアまでと記載。線が太過ぎてで苦労されました)
出来上がりテスターでチェック終わった順にひとつづつ機器に挿入。急がせて、すみませんでした鈴木さん。



フロアーには養生の紙が敷いておりますが(高音吸音・残響時間短縮)
聞き入る真下棟梁。
鳥肌が立つと申されます。
私の感想は、残響時間が長くて超ライブ(クラシックはいいです)・前後のフラッターエコー・ミッドバスが多いのか超低音が薄く感じるを解決できれば、そりゃぁもう凄いの一言。あらゆる美辞麗句が出てきますが、ボキャブラリーが足りないこともありますし、自分で褒めるのもなんですから、村田氏の調音後クールに評価していただきブログにアップしたいと思います。


あまったラトビアバーチでノウハウの詰まったラックを作っていただきました。最後の最後までありがとうございます。感謝!!!






照明を点けて。







照明を落として。 (スピーカーを見えなくしたかったがチョッとイメージが違う)












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