まずは、パネルの取り外しから。
私も取れるところは頑張ってビスだけは外していたのですが、どうしても取れないところがあって素人はビスも取れないんだと思っていました。
プロはあっさりと外してしまうんだろなぁと・・・さにあらず、道具も腕も経験もあるプロの真下棟梁でもなかなか外れませんでしたよ。しかもパネルの重なりを木工ボンドでしっかりと接着したことを、やった本人が忘れているモンですから・・・もう大変!ニスを塗ったからこんなにくっついてると、自分のせいなのに私を責めること・・・まあ、職人さんは意識しなくとも自然とガッチリと強固に作ってしまうように訓練されているんでしょう。(笑)
大具道具ではどうしようも無いので、家庭用包丁のお出ましと相成り隙間に包丁を差し込んで苦労しながらやっと外れました。
下の包丁の先欠けてしまってますね。
振動の断層という新しいパラメーターを村田氏が解明してくれました。
そのうちにサーロジックHPに詳しく載るでしょう。
フラッターエコーが出てきました。
さすがに全面平行壁になってしまうと、フラッターエコーが酷くて、うるさくて音楽になりません。
普段普通に聴くときのボリューム目盛は47くらいですが、9でもうるさいくらいです。
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