2009年8月19日水曜日

番外編 耳!


最近オーディオルームで離れたプレーヤーの表示やサブウーファーのユニットの動きを見ながら、手元にあるライナーノーツなどに視線を移すたびに近眼用と老眼用のめがねを変えるのが億劫になってきて、
とうとう上に近眼用下に老眼用と二つのめがねを掛けながらといった滑稽な格好で・・・しかも老眼用は100均で求めたもの。
ちょっと調子が悪いので、遠近両用を作りにめがね屋さんまで行き結局は乱視も入っている大き目の老眼鏡をチェーンで首から下げ、状況に応じ掛けかえるスタイルと相成りました。
帰りがけ ふとっ 聴力測定の文字が目に入り、ものは試しとついでに測定してもらいました。
左がその結果です。
範囲は250hzから8Khzまででオーディオの範疇からすると広くは無いですが音量は0db~35dbで30db以上は軽度の難聴に入るそうです。
私の場合、1khz~2khzが35dbですから、が・ば・ざ等の濁音が聞き取りにくいレベルだそうです。その上の8khzは5dbとほとんど若者状態、まあ下の250hz~500hzは20db~25dbと言うことで普通なんでしょうね。 
加齢と共に目も耳も頭も体力も全て悪くなっているのは実感してますが、 オーディオをやっている者としては耳は深刻ですよね? 皆様、長時間の大音量には気をつけましょう。

2 件のコメント:

  1. 今晩は。EVAです。
    目も耳も大事ですね。頭が一番でしょうけれど...。(爆)
    目に付いては100均は止めた方が良いでしょうね。
    今回はきちんとチェックされての調整でしょうから大丈夫ですね。歳を取ると全てに弾力性がなくなるので切り替えがスムーズに行きません。
    私も遠近両用ではCDのライナーノーツは小さ過ぎて読めません。
    近視用に掛け替えていますよ。
    耳はもっと深刻でしょうね。グラフにあるよなチェックはしたことないですね。
    大音量は通常の方はしたくても出来ないので大丈夫ではないでしょうか。(爆)
    我が家は未だそこまで行っていないので心配はしていません。(爆)
    頭の劣化が一番心配ですが、ボケ防止にブログをせっせと書いています。・・・大丈夫かなー。

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  2. EVAさん、今晩は。
    頭がキチンと壊れればそれはそれで本人は訳わかめ状態で幸せかな?
    まあ、EVAさんの頭は大丈夫でしょうね(笑)。

    やはり先輩のEVAさんもめがねは掛け替えなんですね。う~ん 嬉しいような悲しいような・・・です。

    ここのところしばらく大音量が続いていたのは私です。悪しからず。

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