当初設定に戸惑い、聴き難い課題曲の試聴テストが終わったのが午後3時間頃。
この時点で購入決定! 早速aitlaboへ電話で仕様を伝え、再度メールでの注文となりました。
仕様は以下の通り。
1 デュアルESS9018フルバランスDACチップボード
2 専用4トランス電源
3 SPDIF接続(光・同軸)
4 筺体組み込み
5 電源200V化&中点をシャーシアース
以上、お値段は245000円、納期は1.5ヶ月程とのことで5月中には届きそうです。
電源を200V化の件は、アナログモーターの電源200V化への経験からです。
角田さんが言うにはDAC自体は5Vくらいの使用なので、必要ないとはいわれていました。またアースについてもやはりアース自体の質やループを警戒してシャシーにはアースは落としていないとのこと。
でも、極限までノイズとジッターを抑制した素晴らしいDACなのに僅かとはいえシャーシ電位が0.1Vあるのは勿体ない! 私の他の機器は全て0です。
音楽信号が数10mVレベル以下から考えるとそれの十倍から百倍の電位がシャーシに流れていて良いわけがないですね。アースは結果悪ければ接続を外して済むようにボディにアース端子を付けていただく形でお願いしました。また200V化の件は実験的かと思われるでしょうが、悪いことは一切ないことは経験済です。試聴機よりさらに良くなることでしょう(笑)
尚、設定は・・・これも集積回路音痴な私には意味がさっぱり分からないんですが色々試して一番良かった、
AFPC・LP=FAST・MCK=EX90.31M・BW=Lest
でお願いしました。
なんかマニアックで単語だけで疲れまして(アハハ)
ipod試聴ブログは次回にします。
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