2012年4月12日木曜日

aitlaboのDAC試聴


(パネル)
 

(バックパネル)
 















12日午前10時前EVAさんより直送で届いたaitlaboのデュアルESS9018・4トランスDAC(43cm×32cm×10.5cm)を写真のCDで聴いてみました。ジョージ・ベンソンのピアノマン以外はどれもこれも当方物置で再生しにくい曲ばかりですが、これらがクリアなれば何を聴いても悪いものは無いでしょう。
  
(左上:エンヤ、右上:テッサ、左下:セリーヌ、右下:エルトン)
 
(上:ジェイク、右下:レ・フレール、左下:ジョージ)


まずは、エンヤのTHEMS FROM CALMI APPASSIONATI から1番目WILD CHILDを、ご存知録音テクニックを駆使した多重録音です。
2曲目は、テッサ・ソータのNIGHTS OF KEY LARGO から1番目THE ISLANDを、ゆったりとした曲ですが40hz以下が驚くほどたっぷりと入っています。瞼が重くなり眠くなります。
3曲目はセリーヌ・ディオンのTHE ESSENTIAL からRIVER DEEP、2枚目の3番目MONTAIN HIGHをハイからローまで音数が多く重なっています。聞きづらい。
4曲目は、エルトン・ジョンのGOODBYE YELLOW BRICK ROAD から2番目CONDRE IN THE WINDを、マリリンモンローに捧げた曲らしくSHMCDなんですが、なにか付帯音的響きが多すぎてあまりよくない。

5曲目は、ジェイク・シマブクロのMY LIFE から11番目WES ON FOUR を演奏スピードが早く音が重なり合っています。分離して聴きたい。
6曲目は、レ・フレールのPIANO BREAKER から1枚目の2番目BOOGIE BACK TO YOKOSUKAを1台のピアノを2人・4本足・4本腕・20本の指でのとても早い演奏です。良さが伝わってこない。
最後は、takeotさんお勧めのジョージ・ベンソン、ピアノマンから6番目DON'T KNOW WHYをこれは最近入ったアルバムでお気に入りです。

これらの曲をまずは、DNON DCD SA-1 のトランスポートからの光接続で試聴開始します。

続く・・・






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