2011年8月20日土曜日

帰ってきたCDP


アウトプット、RCA端子ねじ止め部分が割れている
                                先月
上:パイオニアAVプレーヤー
下:DENON DCDSA-1
メカ部分のユニット交換したばかりのCDPでしたが、新たにRCA出力端子が筐体にめり込んでしまい、またもや修理に出していたのが帰ってきました。修理代金は6600円でしたが、お盆休みを挟んでしまったので2週間かかりました。 久しぶりの通電なので、やっぱり音がなまっているのか、しっくり来ない。 
AVプレーヤのほうが良いんですよね~。翌日も何度聴き比べても、おかしいなぁ~。
たしかに、DENONのほうが低域の量感もあり中高域もキレイなんですが、パイオニアAVプレーヤーの方が低域のグラデーションや中高域の斬れがある。???50万円対19800円ですよ???耳が可笑しくなったかな?

DENONのDACを光ケーブルで経由してAVプレーヤーを繋ぎ、両方のトランスポートを切り替えながら聴き比べる。
どうもDACの違いではなさそうです。あきらかに先述の通りの音の違いがハッキリしている。こうやって聴くとJAZやポップス系はAVプレーヤに軍配。
ドラムの無いゆっくりしたヴォーカルやクラシックはDENONか。
それにしても操作性は別にして音的に値段の差はないですね。シンプルで軽い筐体と中身が軽く斬れの在る弾む楽しい音を出しているのかなぁ。 いずれにしろしばらくは二種のトランスポートで楽しみが増えました。



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