左右出力端子を交換して2週間ぶりに帰ってきたDENON DCDSA-1(定価50万)と198のAVプレーヤーとの比較を書きましたが、3日以降から徐々に本領発揮して今日で6日です。
やはり値段の差はハッキリ出てきました。当初は呆けていた切れも戻り。左右・上下・前後・背景の奥行感は段違いです。
その前の3週間ぶりに戻ってきたシンフォニーもやはり3日以降から徐々に良くなってきたことを思うと、やはり機器は使い続けてないと、全く話にならない音になってしまいますね。
大きな要因は、電気を貯めるコンデンサーかと・・・コンデンサーといっても色々な種類のものが使われており平滑用としては電解コンデンサー・フィルムコンデンサー・パスコンと言われるバイパス用コンデンサー等々大きなものから小さなものまで、結構な数のものが使われており、全て電気を蓄える電池的な働きをしています。 これらが全て抜けてしまうくらい長い期間おそらく2~3ヶ月も使っていないと、中身のコンデンサーを全て交換する羽目に・・・早い話が修理交換しても殆ど使い物にならない音になるでしょう。 おお!怖!!
当方では2週間の期間通電しないだけでも、戻るのに毎日6時間以上音だしして、一週間でやっともとの状態に戻りました。
otoさん今晩は!
返信削除実はこの水木と自宅に戻ってレコードを聞いたのですが、音が全然駄目でした!
ちょっと重症かもしれません(^^;
月に3,4時間しか電源を入れないとやはり厳しいのでしょうね?使っている機器が古いものだけに心配です!
takeotさん、今晩は。
返信削除今からでも奥様にお願いして落雷時は別にしていただいて、小音量で毎日鳴らしてもらえれば、復活するかもしれません。
復活を祈っています。
otoさん こんにちは。
返信削除CDプレーヤーが完全復活して、納得というか安心というか、良かったですね。
え?コンデンサー?電気を蓄えるって?ちょっと耳にしたことはあるけど?otoさんの記事を読ませてもらって…、昨日から通電しています。
芳賀 瞬さん、こんにちは。
返信削除>え?コンデンサー?電気を蓄えるって?ちょっと耳にしたことはあるけど?
意外とそんな認識ですよね?
何十年の経験があっても解ろうとしなければ解らないですね!
訳が分からなければ、接続?ケーブル?その他も諸々・・果ては機器が悪いとなって、大散財! オーディオ業界は嬉しいとなる図式。