いつも同じスピーカーの音では飽きてくることもあり、最近はまっている、玉置浩二その他のヴォーカル用にイギリス製のKEF(ケフ)というメーカーのニアフィールド・モニターを入れました。
ケーブルは昔ながらのホームセンターで買ったm45円を2m。
ケーブルは後の楽しみに、これです。
メインSPと交換しやすいように、お気に入りのオヤイデのバナナ・プラグを装着。
ケーブルよりプラグのほうがダントツにお高い!
ケーブル180円にプラグ10000円オーバーですから(´・ω・`)
背面。
左上がバスレフポートです。
SP端子を清掃しようとするが、綿棒が入らない?
キャップで塞がってました。
些細なさなことですが丁寧な処理ですね。
リスポジでのF特。
50hzまでしっかり出ています。
足りなければ以下の帯域は、
サブウーファーで補強できます。
取敢えず、適当にセッティングして音出し。
ド新品なので、これから本領を発揮するでしょうが、モニターといえど固く冷たい感じはなく正確でクリアな印象です。
ユニットはアルミドーム25mmツイーターにマグネシウムとアルミ合金130mmの同軸型で周波数特性は47hz~40khz、最大入力は106dB。
ヴォーカル専用ですので、通常聴く音量は最大でも80dBくらいなので十分です。これで100dBオーバーは出しません。
金属製ユニットですが、金属的な音は感じません。
どちらかというと暖かい音ですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿