2009年3月14日土曜日

スピンドルオイル交換

最近更新が滞っておりますが、
3週間ほど前のMAJIK LP12のスピンドルオイル交換の模様です。

手垢が付かないように手袋をして、取り外した左上から時計回りに、アウターテーブル・フェルトターンテーブルシート・インナーテーブル・ベルトに中心はインサイドフォースキャンセラーの錘。


ティシュの粉とかくずを飛ばすように一応ひらひらとか、吹いてみたりして紙縒りのようにしてセンタースピンドルの穴に差込しばらく(3~4分くらい)置くと。






このように吸い上げてます。







これを4回ほど繰り返し、綺麗に吸い取ることが出来ました。


一番下の紙縒りが4回目で何も付いてません。
この後カメラの電池が切れて写真はありませんが、オイルの説明書のとおり(半分程入れるとかいてますが)センタースピンドルの周りに襟巻きのようにティッシュを巻いて、オイルの中身1本分全て入れきります。室温が低い為か、容器が硬くなかなか入れずらいものですね。



ベルト内側の拡大。
2本の筋が付いていますが、これでよいのでしょかね?

2 件のコメント:

  1. otoさんこんにちは
    LP12をご熱心にいじられているようですね。ベルトは特に問題ないと思います。再装着するとき線のある方を必ず内側にして下さい。カートリッジのゴムダンパーを適度な堅さに維持するためにも、冬場の室温は大体20度位が良いと思います。

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  2. 山田野案山子さん、今晩は。
    コメントとご指導ありがとうございます。
    冬場の室温はなかなか上がらないので、針圧は少し重めにして聞いています。
    これから温かくなりますので、変化度合を楽しみにしております。

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