2014年10月4日土曜日

AIT LABO DACの修理

もう2ヶ月も前の話で恐縮ですが、遅かれ早かれ機器に不調や故障は付き物!

AITDACは同軸入力よりも光入力のほうが良い!ということはすでに周知の事実ですね。

2~3週間聴いてなくてしばらくぶりに聴くとその光入力がなん~か・・・同軸入力的艶もキレも明るさも無いなまった音に、そこで角田さんに送り修理していただきました。

回路のことは全くサッパリ分りませ~ん私なので、説明されてもよくわかりませんが右チャンネル回路一部とトランス一個が不良とのことで交換修理していただきました。

ついでに初期型のコンデンサを最新型に交換しますかとの角田さんのお勧めでコンデンサ6個も非常にリーズナブルな価格で交換してもらいました。
尚、回路とトランスの交換修理はAIT側の責任なので無料とのこと。
左手前が無償交換したトランスで、右の茶色い筒状の部品6個が新型コンデンサ。
 
機器は、出来のよいものほど実力が出るのは時間がかかるものですね。
この修理でDACも当然のことながら、当初少し物足りなかったプリアンプも1年経過したくらいから、レンジ感・スピード感・力感と立体感・静粛感等々凄いことになっていて、本体のプリが良くなってきたことで、フォノEQも十分に聴けるようになっています。

それで、オモチャでしょうが外付けのフォノEQ iPhonoではどうかな~と買ったわけですが、在庫キレとのことで入荷にはしばらく掛かる模様。


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