真下棟梁の体が空かなくまだ工事の日は決まってないが、ボチボチとかたづけ開始。
合板壁のファイナル・セッティング。
昔は58枚もあったパネルも、この通りバッソを除いて3セットとセンターの和心だけになりました。
リアの壁を軽いフロート式にしたとたんに共振が無くなったことで50枚ほどのパネルが無くなりました。反射よりも吸音の為に役に立っていましたね~。
そうはいっても最終形のパネル位置がサウンドステージのシンメトリーを構成してます。
音の反射点はこの配置になります。これ以上の反射場所と数は必要なし!!
壁リニューアルの樺板の設置場所でもあります。
フロント固く・リア柔らかく、床固く・天井柔らかくで、音を前から後ろへ、下から上へ、センターから左右へと音の波を自然・自由に遊ばせる目論見ですが。。。誰もやったことが無い事なので出来てみないとわかりません(笑)
オーディオルームで聴くことは年内は叶わないので、最小システムのスピーカーとネットワークオーディオを8畳の寝室兼パソコン部屋に移しました。
プリアンプは200Vで当然電源がなく、重さ50kgのパワーアンプは大きすぎて入らず。
ボリューム付きのアムレック20Wパワーアンプで鳴らします。8畳の部屋ですし大音量は出せませんので取りあえずは十分でしょう。
そのパワーアンプ明日到着予定が郵便局の手違いで明後日になる模様。
理由は送り状にアンプと書いてあったので、リチウム電池が入っていると思い航空便から船便に変更したとの、訳わからん内容。アホか!