2012年11月2日金曜日

aitlabo DAC DSDリアルタイム変換の音

11月上旬着の予定であったaitlabo DAC 試聴機が11月1日の昨日到着。
二回目のバージョンアップで今回はPCMをリアルタイムにDSD変換するという内容。


試聴機は100V仕様。外見も中身も見ただけでは私の使用機と同じです。


取説はこんな感じ。

PCMDSD? なんとなく解っているようで、はっきり解っていない。
PCM16ビット44.1khz録音のCDDSDSACDメディアにこの録音方式が書いてあります。
但し、SACDメディアは20ビットでの録音ですが、今回のDSD変換というのは、16ビットで録音されたCDメディアを同じ16ビットでアップコンバートしたもの・・・ほぼSACD録音と同じということかな?

よく解りませんが、とにかく試聴開始。


ディスクはこれセリーヌ・ディオン
DISC212曲目 DANCE WITH MAY FATHER。

まずはディプスイッチを切り替え通常のPCMで聴く。
使っている200V仕様と比べると低域の量感が膨らみぎみで、声や楽器等音色はシャープでクリアな感じに聴こえるがコントラストが強い印象。(設定は同じです。)
次にスイッチをDSDモードに切り替え聴く・・・固まってしまいました(フリーズ)!!!
情報量が多く前後左右に音が伸び空気感たっぷりにしっとり鳴っている。質感や空間表現がはっきり明瞭。音量を上げても五月蠅くない,むしろ上げるほど良くなる。
前回のバージョンアップES9018のジッターリダクションOFFで完成かと思いきや、まだ上があったとはいや~これは参りました!!!  まだあるんでしょうか?

たった1曲の試聴で決定!  バージョンアップの発注を角田氏に連絡後、DACを荷造り速攻宅急便で送りました。早ければ11月5日には帰って来るでしょう。それまでは試聴機で色々と聴いて待ってます。
200V仕様の音は、さらにブラッシュアップされたものになる期待でわくわく(笑)。

続く・・・




2 件のコメント:

  1. otoさん今晩は!
    DACがさらに良くなったんですか?
    凄いですね!こちらは、総額510円で音が良くなるか?という実験を行っております(^^;
    また音がこなれた頃にお邪魔したいと思います。

    ところで本日はじめて彩未で味噌ラーメン食べて来ました。とても美味しかったです!

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  2. takeotさん、こんばんは。

    早速のコメントありがとうございます。
    総額510円の実験とは面白そう。

    またこなれた頃遊びに来てください。

    彩未で食されましたか、私は醤油が好みです。

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