2014年9月13日土曜日
仔牛の革で壁の反射を和らげる。
フロントの反射を和らげるために北海皮革というお店で。柔らかい仔牛の革を一頭分直に出向いて仕入れてきました。
ネットでも売っていますが、反射・吸音系のぶつは実際に見て触って叩いたり摩るたり声で音の感触を確認しなければ買えないですもんね。
仕入れ値は1万と数百円なので高いのか安いのか、さっぱり分りませんが、オーディオ用途としては高くはないと思います(笑)
取敢えず、カッターで半分にカットして両面テープで壁に貼り付けようかと思っています。
貼る場所はフロント・センターの両サイド。当初パネルで処理しましたが、背景の白色には目立ち過ぎるので、白くペイントしたものの、反射が増えすぎて逆効果になり、現在は紙を貼っています。
それでもこの箇所は反射が強く透過率の大きい紙では和らげることは敵いません。
パネルを撤去しその個所に和紙を何重にも貼りましたが、それでもダメ!かと言って如何にも吸音系素材の布系は更に悪い結果になることは経験済。
そんなこなんで、パネルを戻した状態にしてましたが、閃きました(笑)
バッフル面の大きいエリプサに革が貼っているではありませんか?
もう6年も使っているのになんで、気付かないんでしょう。(馬鹿ですね)
柔らかい革は飾りじゃなかったんでした。
バッフル面の広いSPは音が張り付きますね~。
それを和らげ抑える為に使っていたんです。ウンウン!
まずは、適当に設置して音を聴く。
抜群に効果あり!!
半分にカットして、張り付けてみました。
いつもの・・・未知の世界に挑戦というとかっこ良すぎますが、結構、難しい(´・ω・`)
見かけはどうでも効果は同じなんですが・・・何とかならないの~
しばらく続きますね。
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