2017年7月14日金曜日

DELA HA-N1ZS20/2の100時間エージング完了。

NASのエージングとは異な感じがしますが、ここまで作りこまれてると完全にオーディオ機器です。
このNAS本体のみでリピート再生出来ますから、夜間通してのエージングは便利。

100時間のエージング時間は過去に行った電源工事の際のケーブルやブレーカーの音の変化を、耳の神経を擦り減らせながら確認した経験からで、電気が通るオーディオ機器の帯域変化や馴染み等も、ほぼ同じ傾向の変化をしますので指標にしています。

DELAのSSDディスクタイプNAS HA-N1ZS20/2も同じく高域方向からのなじみは早く、半分くらいで中域が来て低域は90時間以降に馴染んできました。

ちなみにこのNASの音の帯域的特徴というのは無い!
音楽データーを正確無比にそれ以下の機器に送ることに徹してかのように、存在感を感じさせない。
うん!! そういえばスピーカーも消えるように4月に床が終わった部屋工事も・・・それ以降何も感じたことはないし気に障らないので、部屋の音の存在感は無いし消えている。

大体にして最初からインパクトのある音を出す機器は、長続きしないし飽きるるのも早いですなぁ。だからこの元メルコですが新興メーカーのDELAのNASは素晴らしい出来だと思います。

なんてことはない音なんだけど、この正確清潔無比な音を聴いちゃうと他の音は汚くてうるさくて聴けなくなるくらい。いいですわ~(^^♪


持っているCDのデータも入れ直ししてます。

なぜ?って ノイズと電磁波にまみれたパソコンからのリッピング自体このNASには勿体ないほど馴染まないからです。