2017年7月4日火曜日

試しに始めたネットワーク・オーディオ 続き3

N1ZとAITLABO DACのUSB接続はN1Zもコントロールアプリ共に認識できずの昨日でしたが、ファームウェアのバージョンが古いのが原因の様。

試聴機を返した際、ショップ内機器でもUSB接続では当方と同じく認識できない現象を確認した訳でしたが、その後最新ファームウェアのバージョンの3.5で正常に動作確認したとの連絡あり。

再びバージョンアップしたN1Zを借りて試聴するが、何故かショップで動いていたKAZOOアプリでは操作できなく、前回動かなかったLUMINとKinskyが操作できる??
DSD128(5.6MHz)まで再生出来ることは確認できたし500円のUSBケーブルでも、ネットワーク接続よりは良い音でなるのだが、残念ながらそんなに惹かれる感触も起きない"(-""-)" のでまた返却。

返却の帰りにIOデータのフィダータではどうかと借りてきました。

が、USB接続ではAITLABOのDACとアプリ共に全く認識できず('Д')

しかも設定は御覧の通り電源スイッチのみなのでパソコンで操作、隣の母屋の2階にあるパソコンまで行ったり来たりは面倒この上ない! しかも反応なし!!
 ネットワーク接続では鳴るのだが、当方では相性が合わないようでショップで聴いたようなハイエンド的な音も出ず、目的のUSB接続も出来ないのであれば意味が無いので返却。準備中に、AIM電子のフラッグシップUSBケーブル届く。



タイミング悪('Д')









自宅から往復1時間以上かかるキャビン大阪屋さんへの道のり、、、かれこれ4往復目になる返却!貸していただけるのはありがたいことだが、自分事でも疲れるわー

でもUSBケーブルまだ試してないんだよね~ と言うことで3回目になるN1Zの貸し出しを願う。


ケーブルで音が変わるなんてオカルトだ!なんて試さないで言う方も居られます。

確かにケーブルで機器の能力以上の音は出ませんが、本来の能力を限界近くまで引き出すことは出来る。
500円のケーブルでは伝送ロスやジッター・高周波ノイズ等に弱いのは科学的にも明らかですね。

今一だったN1Zの音もこのケーブルですっかり超大化けしましたね!

バッハ・トッカータとフーガ・ニ短調 BWV565 パイプオルガンのDSD128(5.6Mhz)の曲。










AITDACの表示。











DELA N1Zの表示。











今まで聞いたこと無いくらいと言うか本当に聴いたこと無い!!
音があるのになんという静けさ清潔な大空間に音が広がる。重厚で荘厳なパイプオルガンの重低音なのに消え際が軽く・微細音の輪郭まで見えるような天上の音というと恰好良すぎ?

ストレージのNASでここまで音が良くなるとは、想定外の驚き(*''ω''*)

何があるのかわからないネットワーク・オーディオ、2日ほど操作性や安定性を見てみます。