2009年7月2日木曜日

Takeot邸訪問


昨日に引き続き、6月18日に初訪問させていただきましたTakeotさん邸をご紹介させていただきます。
T氏はEVAさんのご紹介でのオーディオ仲間で当方のオーディオルーム完成しての第一号試聴者で通算5回ほど来ていただいてる方で、ソフトの情報は常にアンテナを張り巡らしているかのように早い!
ご自身では貧乏オーディオをやっていますとのことで、慎み深い印象を受けるご仁です。
私の部屋がミッドバス吸音過多に感じパネルが余っていたので当分の間、試してみたら如何と貸出していまして、ご自分で設置したのが1枚目の写真です。 たしかにオーディオ機器にお金は掛けていないというか、まめにオークション等で探しあてたものばかりでスピーカーのコーン紙には染みが浮いているくらいものです(失礼)。 要するにお金を掛けなくても機器は揃い他の趣味と比べたとしても極めて健全なレベルでご家族には喜ばれるのではないでしょうか。
この段階の音はまあそれなりに可もなく不可もなくと感じましたが、・・・しかし



パネルの若干の設置位置変更で激変しましたよ!
さらに、カーテンを撤去しさらに解像度とクリアさが出てきてすっきりクッキリしかもパンチ入り。
失礼ながらこんな機器でこの音はブラボーものですよ。
色っぽいはパンチはあるはで、楽しい楽しい音でした。 これで深みがあったらうちは完敗ものです(ショーック!)。
この後、スピーカースタンドや電源の強化にも取り組まれているご様子で、来週またお邪魔出来たらお願いいたします。





2009年7月1日水曜日

Y邸訪問

久方ぶりのブログ更新です。
6月7日、パラゴンのY邸へ4ヶ月ぶりに訪問してきましたよ。
マルチに挑戦ということでアンプやチャンデバ・プレーヤー等、機器が増えていました。 
後ろ壁も自作で本棚をつけフラッター対策にも着手されているご様子。





訪問の際のパラゴンの様子です。
以前と変わったところはパラゴンを後ろに下げ壁に密着・従ってSPパネルはスピーカーサイドへ、センターパネルはWになりスピーカー上に設置となっていました。
それと、スクリーン。巻き上げ式でしたらこのように垂らすこともないのでしょうが、これはやばいですよね?
当方の部屋でも前面2%くらいの面積の窓にステンドグラス調ビニールフイルムを張って痛い目に遭ってますもので、Y氏にもご提言さしあげたところ、それじゃとってみましょうと早速実行(さすが!)。
解像度が出てクリアになりました。 
でもパラゴンは一筋縄ではいかないスピーカーですね。 ご本人はこれだから楽しみ甲斐があるんですとおっしゃっていました。脱帽!!。
またしばらくして進化した音を聞かせてください。 それと帰りに使っていないプリアンプをお借りしました。これも使ってみます。ありがとうございました。

2009年5月15日金曜日

ジャズ喫茶

先々日はtakeotさんが色々と持って来てくれました。お土産レコード2枚・案山子さんお勧めレコード2枚とディープパープルのレコードその他スタビライザーと鹿皮のターンテーブルシートと盛り沢山な内容。その他にEVAさんからのレコードも聴くと言う2時間程度は少々ハードかなと思いましたが、全てクリアでした。まずは、フォックのスタビライザー。今使っている545gのものと比べると非常に軽い!使ってみると程良い制動と躍動感が出てリンのプレーヤにはこちらの方が合っている感じ。



次に鹿皮製のシート、ぺらぺらフニャフ
ニャの薄いゴムみたいな感じがする。

リンが選んだフェルトも頼りない感じですが、これは明らかにリンのフェルトのほうが音に広がり・躍動感が出ている。さすがにリンが選んだシートと言うのがわかりました。

takeotさん帰りに、あまっているパネルを試しにお持ち帰り。 どんな反応があるでしょうかね。(ルームチューン仲間がふえるかな?)  
takeotさんお帰りになった後、伊豆の方もいらしたジャマイカというジャズ喫茶へ行く。写真(携帯)でとってきた写真2枚ディークエリントンのライブとディブ・ブルーベック。 超初心者向きのテイク・ジ・Aトレインをリクエストして掛けていただいたのがこのデューク・エリントンのライブというCD。掛かったかかな・・と思ったら、「今のがテイクジAトレインだよ。」と一言マスタ一。 たった40秒でした。ええ何!サギみたいなCDですねとの私の言葉に、笑うマスターでした。(私しゃ、音を聴きに着来てるんじゃなくて、音楽なんですけど・・) まあ、意地悪ではないと思いますけど・・・。
エリントンって初心者向きなんでしょうかとの質問には、「いやいや神様みたいな人だよ。これは70年前の録音だ。当時でこんな録音しているんだから日本は戦争に勝てるわけ無いわな。」とのことでした。 そしてどこかに出かけていきました。(五月蝿い客だと思われたかな?)

不満そうな様子を察してくれたアルバイトのお姉さんが、掛けてくれたブルーベックのテイクファイブ。

これくらいなら知ってますての!

ソフトな温かみのある音楽を奏でるジャズ喫茶でした。 次回は黙って聴こうっと。

2009年5月10日日曜日

レコード到着(EVAさんより)

                                     
EVAさんに頼んでいたお任せレコードが着きました。 数ヵ月後に送りますとの意味は、アナログプレーヤのMAJIK LP12の馴染と調整具合がそのぐらいかかるとの洞察でしょう。
御蔭さまで、ほぼCDと変わらないくらいの音が出るようになった頃合で、グッドタイミングです。

送っていただいたのが上写真の7枚です。 非常にお安く譲っていただき、ありがとう御座います。
クラシックが1枚で後は、ジャズですね。
ジャズ系は、初めて聴くものばかりで一度聴いたくらいでは、良く解りません。
クラシックなんかでも、映画やCMでかかっていて聞き覚えのあるものでしたら良いんですが、聴いたことも無いクラシックは曲の時間も長いですし、苦痛ですよね?
そういうことで、玄人好みの良く聞き込みの出来るレコードばかりで、う~ん!これは理解するまで時間が掛かります。EVAさん、素直な意味でありがとう御座います。


丁度、EVAさんのお友達である山田野案山子さんのブログで、上の邦楽の尺八とジャズのコラボレ-ションした珍しいレコードを紹介していましたので、まずはこのレコードを重点的に3度ほど聴いてみました。
レコーディングデータは、1970年10月ビクタースタジオにて、
メンバーは、尺八:山本邦山・ピアノ:菊池雅章・ベース:ゲリー ピーコック・ドラム:村上寛。
ライナーノーツによりますと、この山本邦山氏は先代の山本邦山、つまり現在の邦山氏の父から厳しい指導から修行中虚無僧姿で各地を巡り、「行く雲、行く水を心の糧として、大自然の中で尺八を吹く。風の音、水の音、木の葉の音、そういった自然の音と対話をかわそうと、それは懸命に吹いたものでした。」と、ご本人が話したそうです。 いや~ ストイックですね。今時こんな修行僧みたいなことやる人は凄い凄い(拍手)。
もっとも1958年に大学卒業ということは、51プラス卒業が22歳としても、当年73歳くらいの方です。

EVAさんからは尺八の音色はどのように聞こえるかな?とのことですのですので、駄耳のつたない感想ですが、上から下まで延びきった響きと感情のこもったきれいに澄み切った尺八の音色で、ある曲は何かもの悲しく人間の苦悩を、ある曲では軽快ではないが力強くと表情が沢山あるので、私には全ての曲をとおして何度も聴く時間が必要かなと思います。ジャズなんですけどクラシックの組曲的な感じもありますね?
       

2009年4月25日土曜日

低音らしさを求めて2


ああっ!体がイテ!!
パネルもブロックも重い!!!しかも数。
今回のチューンはひとまず完了。
趣味は何でもこれで完璧で終わりと言うものがないのは、オーディオも同じで、なので、ひとまずがついてます。これまで何度、完成・完了したことか、お恥ずかしい。
変更点は
1. パネル150cm×2・130cm×2・90cm×2・60cm×5の計11枚を外したこと。
これは後側パネルが予定外に多くなってミッドバス吸音過多の調整の為。
2.センターパネル3セット裏側への補強。
 これもミッドバスの吸音を抑える目的でしたが、柱状の板を取り付けたことにより重さが増して強度も
 上がって、振動周期が短くなった感じがします。メリハリがつきました。
3.サイド側ブロックを平面に積み替え。
 前面とあわせだけですが、素直になった感じです。
4.サブウーファーの高さ位置の変更。
 メインスピーカーウファーに合わせていたものを、床に直置きしました。
 より力強く伝わります。
5.アンプの接続変更。
 ワイドレンジなクレル200wをウファーへ、ナローレンジなマークレヴィンソン50wを高域側へつなぎ変
 えました。
 高域の刺々しさを押さえ、パワフルな低域を求めて。
6.スピーカーを内振り。
 焦点をリスニングポイントで鼻先に合わせました。
7.秘密!
 作者のご要望で公開できません。悪しからず。
 効きます!!。
 
時間が無くなって取り急ぎここまでです。 のちほど続く・・・
・・・続き4/27  このオーディオルームの建物が完成してから約9ヶ月経ちました。オーディオ機器を揃えてからも性能を十分に発揮させるには半年から1年かかると言われる評論家の方も居ることですし、建物もそれくらいかかるでしょうね(もっとかな?)。 と言うことであちらを立てればこちらが立たず見たいな事で、いつもこんなことをやっています。 このブログの写真2日前ですが、もうすでに変わっているくらいですから。 何か弄って出来たときは、うん、良し! 気持ちいい~!! これで完璧だ!!!。と思ってもすぐに慣れちゃって・・・・この繰り返し。 でもこれが楽しいってのもありですよね? だから永遠に未完成。 音を比べるにはいつも同じソースでないと解らないので、余りCDもレコードも増やせないし、ルームチューンといってもほとんどお金が掛からない、外にも出かけ無いで篭りっきりで出来る今のご時勢にピッタリの面もある趣味です。 オーディオは楽し!!!。

2009年4月24日金曜日

低音らしさを求めて

高域の棘々しさも取れ、中域もまあまあ、最低域もOKとなっている状況(あくまで自己満足の世界)です。残るは、最も低音らしく聞こえる音をどのように出すかが今回の課題。

最も低音らしく聞こえる帯域は70~80hzくらいと言われますが単純ではありません。静岡の方に教えてもらったことですが、100hz・1Khz・10Khzを同時にスピーカーから出したときに、耳に届く音は10Khzが最初に届き次に1Khz最後に100hzが届くそうです。遅延がある音なのに人は違和感も感じず聴けるそうです。 スネアドラムにたとえると最初にばちが皮に当って高域が出てその後に低い音が出ているのを一緒に聴いてスネアドラムの音になります。 と言うことは低音でも高音が影響していると言うことでしょうね。 と言うことで単に70~80hzが出ていれば良いと言うことにならないから単純ではないのです。 もやもやした低音ではなく、高域で隈取できたエッジの立った鋭い低音をスピーカーはこのままで出したいわけです。

当方の部屋の最初の計画は、フラッターエコー対処の為リスナー後ろ壁は躯体の構造でV字型にして180cmパネルのみの予定でしたが、普通の平面壁になってしまい、それを訂正する形でパネルが上に130cm程増えてしまいミッドバスの吸音過多になっています。それをさらに私の判断からパネルを壁から前にだしたことにより、より一層ミッドバスの吸音が多くなってしまったことを村田氏にご指導いただいており、その対処方を教えていただいたことの実践編です。
 
ホームセンターで見つけた38×89×1820のツーバイ材1本248円を90cmに切ってもらい中心に置いているLVセンターパネルにビス留め。
電動ドライバーの先は舐めってしまうはスクリューは折れるはで、たったこれだけの作業で2時間。
これはパネル裏の板の振動を抑えミッドバスの吸音を減らす目的です。 

取り付けてみると座りもよくなり重くなり強度も上がった感じです。
センターに戻して聴いてみると、うん!!!良し。
手で触ってみると、振動が短くなっているようです。

次にセンター横のSVパネル2セットに取り付け。
戻して音だし。
笑っちゃうくらい、良し良し。
いままで感じなかった締まったドンが出ました。
ミッドバス吸音のみではなくパネルの強化(振動数の変化)やその他との相乗効果と思います。細かいことの積み重ね試行錯誤が必要です。(全てはバランスが大事)



味を占めて、やりすぎかなと思いながらも木材の買出しに走り180cmSPパネルにもつけてみる。 良くなると更に良くと欲が出てついつい見境無くやりすぎてしまうのでして、一番良い状態に戻せなくなってしまうのが常の経験から、片側だけです。 左右で音を聴き比べできるメリットもあります。



この際ついでに、ブロックもまっすぐに積み替え開始。




戻して音だしすると、ミッドバスが出てきてもやもやの音、やはりやり過ぎでした。(本当に微妙なさじ加減、怖!)
取り付けた柱を外して本日は終了。明日は右サイドを作業予定。

追:スピーカ側パネル半分程(11枚)減りました。 

2009年4月21日火曜日

高域反射オプション

静岡県のマニアの方が試行錯誤して作られた10Khz以上の帯域を反射するというこのようなものが、ご好意で送られてきました。
種類はわかりませんが、結構硬い木でしっかりとしたつくりのものです。
単体で使っても、石パネルにつけても使えそうです。

しかし、よく考えて作るものだと感心します。 飽くなき音への欲求と情熱のなせる業ですね。


どうやって使うかは、センス次第かな?
あちこち置いてみて、今日からしばらく私の好きなルームチューン・テストの始まり始まり。