壁柱補強しても、間柱が弱く平均高さ4mの柱間の壁の動きが止まらない!
したがって、臭いものには蓋のうるさい物にも蓋ということで、ブロックで蓋をすることにしました。
他のもので蓋をするよりは、工期も短い、経費も掛からずしかも効果は大きい!!
フロント側は1個11.5kgの重量ブロックを90個、重量1035kg。
サイドの壁側は7.8kgの軽量ブロックを140個、重量1092kgで総計230個の2127kgです。 床の弱い一般住宅では、床が抜けます。
積み上げた高さは7段133cm・サイド側はリスニング・ポイントからみて耳のラインまで、補強した柱の間にピタリと収まりましたので、違和感はありません。 むしろ落ち着いた感がします。
サイドは厚み10cmの軽量ブロックなのでフラフラして危ないので、とりあえず針金を引いて押さえています。
ブロックをモルタル等で固定すると、一枚壁と同じになり共振音が出てきますのでただ重ねただけですが、倒れない方法を考えつけばもっと上方へ重ねたいですね。
ガッツな低域はもちろんのこと、不要共振が無いことでスッキリ・クッキリな音でこの4年間で最高のクオリティになりました。
otoさん今晩は!
返信削除ブロックが復活しましたね!以前は正面だけでしたが、今回はグルッとなんですね?
再来週当りに聞かせて頂ければと思います。また連絡させていただきます!
takeoさん、こんにちは。
返信削除物置の作りが中途半端でして、蓋をしたらこうなりました。 次々建物がゆるんでくるので、将来的にブロックは増えるでしょう(笑)