2013年5月2日木曜日

3年ぶりの伊豆行脚 チョコ邸編


ラスマイです。段々と記憶も薄れてくるところですが、2回目になるここチョコ邸は超濃厚で誰でも多分一生忘れないインパクトのある音ではないでしょうか。(毎日は聴けません)
 
絵画に例えるとゴッホ・ピカソ・浮世絵・葛飾北斎みたいな感じ。
なんとなくイメージ出来るとは思いますね。
無駄を省き一番熱いところだけを強調した音!

音の色数は6色くらいなものでしょうが、アーテイストの表情が劇的に熱い!
奥行き感・広がり・立体感・低域・高域・SN・歪なんてなんその・・・チョコさん曰く
「くれるものはなんでも頂きますけど、このパラゴンってスピーカー中域しかないもんでね~」と、おっしゃる。

CDも昔は随分と凝って、スチューダーなんかも使ってたようですが、「あまりに簡単すぎてツマラナイから止めた!」とのこと。(レ・レ・レ)

聴くジャンルはジャズが多くモノ版オリジナル版にこだわる、確かにこのシステムに合ってる。
というより、もともと音楽好きが高じてオーディオで聴いているといった感じをうけます。プレーヤーもモノはEMT・ステレオはトーレンス・アンプは上杉とオーディオマニア風なんですが・・・。







最後にこれだけは聴いて帰ってねと聴かせていただいた女性ボーカル(アルバムは覚えてない)、大音量ではないのに歌声だけで耳が振動するくらいの熱くて・熱くて・やけどしそうな音、こんなに鳴らしきった音のパラゴンはここだけ。 大したものです!!!
                                                                  

自分のところではこんな音は無理ですが、方法はありそう・・・SPに近づいたポイントで特性ダンボの耳を付けたらいいかもしれない?(笑)


あと1軒。

2 件のコメント:

  1. otoさん、次々と訪問記事のアップ、ご苦労様です。

    先日は、わざわざお越し頂きありがとうございました。音に厳しいotoさんに、せっかく遠くから来て頂くのですからじっくりと良い物を新旧取り混ぜて聴いて貰いたいと思いましたが、時間的制約もあり中々上手くいきませんでした。

    そんな中でも沢山のお褒めの言葉を頂戴し、何か、恥ずかしいです。小音量で無い限り長時間は聞けない音だったと思いますが、今現状ではこれが、求めてる音かなと考えてます。違うSPを使えばもっと良い音楽表現が出来ると思いますが、パラゴンというSPありきのシステムですので、こればかりはしようがないですね。

    機会が有れば、otoさんのグレドアップした音を聴きたいです。


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  2. チョコさん、こんばんは。
    裏表の無い芸術家肌のチョコさんのコメントお待ちしておりました(笑)

    >機会が有れば、otoさんのグレドアップした音を聴きたいです。

    真摯なチョコさんであれば、
    よろしかったらいつでもどうぞ。
    自信をもってお迎えいたします。


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