2013年10月1日火曜日

プリ専用200V,N2電源の効果


私の主観的でブラシーボも多分かも知れませんが、最近は減ってきているものの最近6年間の試聴時間は少なく言っても一日平均6時間以上はあるものが1年ぶりに200V電源を一回路増やした当日の感想です。





【梱包の中身:300円は律儀にも振り込み料を返金】


今回AITプリ専用に200V回路を増設したわけですが、その200V化したプリアンプはAITLABOより明日到着予定。


1日速く200VブレーカーがN2ケ-ブルより到着し、取り付け完了。(当然電気工事士にお願いして)
プリは明日到着なので取り合えずDACに繋ぎ試聴。





【研磨仕上げの接点】

1に空間・2に電源派の私ですので、当然電源の効果は分かっているはずでしたが、昨年増設の200Vと比べ際立つ桁外れの音。。。なにが?って聴いてみれば判りますが・・・ボキャブラリー不足であいすみません。

●1年前取り付けた既存の200VはアナログとDAC併用ですので、N2の電源タップを介しての接続ですから接点が一つ多い所為?
●新しいブレーカーとメインブレーカーから40cm程の渡り線と接点が新しい所為?


新しい接点の所為ならと、旧200Vブレーカーの1次と2次側の線をカットして新しい銅線を出して接続すると確かに良くなるが、それでも新しいブレーカーの音ほどではない!

悪いことじゃない問い合わせなんで失礼か(変な質問でお邪魔虫?)と思うもナンでこんなに良いんでしょうか?と根岸さんに連絡すると、「多分・新しいブレーカーと接点が既存の分電盤とうまくバランスがあったんでしょうか」&「電源は奥が深いですから色々あって正直良く分かりません」との極冷静なご感想、それもあるでしょうがそれたけであれば新しい物特有のエージング不足気味の特有の硬さやキンキン感など違和感があるはずが、それは無いんですね~。
やはり1機器1ブレーカーの所為か?


200V電源の特徴は単純に分かりやすく言うと、静か・力強いので当然音像や音場の解像度とかメリハリ等々が嫌味無く極自然に出てくる・・・、これまでも電源工事に際しては何度も驚かされたものですが、なんかそれどころではないレベルでして・・・DACの潜在能力と合いまったのか・・・いやはや、また参らされました!!!
今回の200V回線をDACとプリどちらに使ったら良いのか明日もテスト三昧になりそう。もしくは、もう一回路増設か?


明日到着の200V化されたAITプリがどうなるのか今晩は寝れそうにもありません。

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