無垢には変わりないもののランダムに継はぎしている、集成材です。
1枚ものは、値段がかなり張りますし継はぎ集成材でもオーディオ的にみて性能は変わらないでしょう。
午前中は床材のカッティングだけで、私はやること無し。
午後から貼り始めました。普通住宅は捨て貼り工法といって、構造用合板等を貼ってからのフローリングですが、それでは音が抜けないので、大引き直にフローリングを貼っていくねた張り工法です。大引き間がステージ下は9cm・部屋の半分までは16cm・リスポジ後方は31cmだから大丈夫でしょう。
結構、真剣慎重にやってますもので、なかなか進捗が見られません。普通住宅は経験豊富な真下さん、言うにオーディオルームは体力的にも精神的にも超大変ですとの事。
真下さんには大変でしょうが、細かい事でも大切なポイントは外せない。 見た目より音ですから、いくら文句垂れられても私は離れません!!足掛け10年付き合っていただき、ありがとうございます
フロントから105cm貼り終わった時点で2時間経過。
スピーカーセッティング位置の後ろ側になります。
今までは床下から這わせていたケーブル類は床下に経路を作りました。
これで、ケーブルの変更等しやすくなります。
2日目で部屋の面積半分ほど150枚の床板をとても丁寧に貼り終えました。
以前の剛床と比べると素足で歩いても気持ちいいくらいの温もりと柔らかさがありますね(^o^)/
フローリングを留める際のピン打ちのパルス系の振動も消えるのが早い感じ!
期待に胸膨らみます。
後の荷物を、出来た床を養生して、移動しました。
残りは左に見えるストーブだけ。
明日移動しますが、二人で移動出来たので早く出来ました。明日の作業は1時間ほど短縮できたでしょう(^_-)-☆
明日は、とてもとても大変な床外し、その後大引きを足しますが、そのくらいで終わる予想。