部屋内装の最終工事前に壁裏・天井裏そして床下の容積を計算してみました(;_;)/~~~
室内空間全容積は。229.12㎥です。
現在の、裏空間容積は
天井裏 18.6㎥
壁フロント 2.5㎥
壁サイド 9.7㎥
壁リア 4.1㎥
合計 34.9㎥ です。
今回薄い床板(強度は間隔が狭い大引きで担保)で音を抜く空間は、
床下 20.9㎥ で、全体では、62.9%裏空間が増えることになります。
外壁からの内側容積のうち、裏は20%程占めていて尚且つ吸音材等で戻ってくる音を消す(内壁が薄くとも遮音性も上がる)ことが出来る訳ですから、内装壁・床・天井を強固に作るのはもったいない!!(以前は硬く重く厚く強くだったよ~(´;ω;`))。
床はこれからですが、それでも壁と天井の無垢木の響きには恍惚感にうっとりですから、これからの床工事には、怖さもありますがたかが20.9㎥とは言え床下消音の期待がとても大きい!!
ちなみに、妄想ですけど・・・
柱すべてを36cmの梁に変え、フロント横幅6mにし、天井高さ1.5mかさ上げすると、裏も表も全容積は倍以上になる。。。
チャンスがあればですが、やってみたいものです。
ああ!・・・オーディオはキリがない。 ですね?