昼前にゴミ篭2つ到着!
気合入れて作った剛床も6年でゴミ(~_~;)
自分で清掃工場まで運んで、10kg200円ですから凡そ3万6千円。軽トラックに積むと300kgが限界なんで、工場まで片道1時間を5往復。2日かかりますね。
ゴミ篭は一つ1万8千円なのでゴミ捨て代は同じでも、持って行ってくれるのでお得。
1枚35kgの床ですから、上手にきれいに篭の中に入れないと、2つで収まらなくなる。入れ方も気を使います。
床を止めているビスは殆ど抜いて、音チェック(^^♪
低音の量感はたっぷりになるが、床の振動で音が濁る。
この部屋の昔の感じで、こりゃダメ!!
新しい床でどのように変わるのか、この床最後の音をアナライザーで周波数特性を測る。
う~ん、気にくわない音の割には、特性は悪くない。
残響時間も測定してみた。
何回も測っての平均は0.5秒。
このアナライザーでは500hzくらいを測ってるんでしょう、高域はもっと長いと思います。
今回は床だけの工事なんで、半分づつやります。
部屋の荷物とシステムは一方にまとめるだけ。
でもパワーアンプ50kgでも重すぎ!腰が抜けそうになる。
一人では持ち上げて運べない!
段ボールを開いて載せ、滑らせて運んだ。
デッドリフトでは120kgくらい挙げれるんだが、
小さい塊で持ちにくいアンプは、本当に重い!!
部屋の後方にまとめました。(適当です。)
プリ・パワー間は8mのケーブルと電源ケーブルを床下に這わしていましたが、今回はケーブル交換しやすいように床壁間を箱状にして這わします。
ケーブルがパワーアンプに届くよう経路をシュミレート。
インターコネクトは大丈夫そうだが、電源ケーブルが微妙な距離。
明日から始まり、1週間程度で完了予定。
調整は2~3か月かかるでしょう。