2017年4月5日水曜日

床工事前日準備

明日よりオーディオ用床工事始まります。
昼前にゴミ篭2つ到着!
気合入れて作った剛床も6年でゴミ(~_~;)

自分で清掃工場まで運んで、10kg200円ですから凡そ3万6千円。軽トラックに積むと300kgが限界なんで、工場まで片道1時間を5往復。2日かかりますね。

ゴミ篭は一つ1万8千円なのでゴミ捨て代は同じでも、持って行ってくれるのでお得。

1枚35kgの床ですから、上手にきれいに篭の中に入れないと、2つで収まらなくなる。入れ方も気を使います。





床を止めているビスは殆ど抜いて、音チェック(^^♪

低音の量感はたっぷりになるが、床の振動で音が濁る。
この部屋の昔の感じで、こりゃダメ!!







新しい床でどのように変わるのか、この床最後の音をアナライザーで周波数特性を測る。

う~ん、気にくわない音の割には、特性は悪くない。





残響時間も測定してみた。

何回も測っての平均は0.5秒。

このアナライザーでは500hzくらいを測ってるんでしょう、高域はもっと長いと思います。







今回は床だけの工事なんで、半分づつやります。
部屋の荷物とシステムは一方にまとめるだけ。

でもパワーアンプ50kgでも重すぎ!腰が抜けそうになる。







一人では持ち上げて運べない!

段ボールを開いて載せ、滑らせて運んだ。

デッドリフトでは120kgくらい挙げれるんだが、
小さい塊で持ちにくいアンプは、本当に重い!!







部屋の後方にまとめました。(適当です。)












プリ・パワー間は8mのケーブルと電源ケーブルを床下に這わしていましたが、今回はケーブル交換しやすいように床壁間を箱状にして這わします。
ケーブルがパワーアンプに届くよう経路をシュミレート。

インターコネクトは大丈夫そうだが、電源ケーブルが微妙な距離。




明日から始まり、1週間程度で完了予定。

調整は2~3か月かかるでしょう。