EVAさんに頼んでいたお任せレコードが着きました。 数ヵ月後に送りますとの意味は、アナログプレーヤのMAJIK LP12の馴染と調整具合がそのぐらいかかるとの洞察でしょう。
御蔭さまで、ほぼCDと変わらないくらいの音が出るようになった頃合で、グッドタイミングです。
送っていただいたのが上写真の7枚です。 非常にお安く譲っていただき、ありがとう御座います。
クラシックが1枚で後は、ジャズですね。
ジャズ系は、初めて聴くものばかりで一度聴いたくらいでは、良く解りません。
クラシックなんかでも、映画やCMでかかっていて聞き覚えのあるものでしたら良いんですが、聴いたことも無いクラシックは曲の時間も長いですし、苦痛ですよね?
そういうことで、玄人好みの良く聞き込みの出来るレコードばかりで、う~ん!これは理解するまで時間が掛かります。EVAさん、素直な意味でありがとう御座います。

丁度、EVAさんのお友達である山田野案山子さんのブログで、上の邦楽の尺八とジャズのコラボレ-ションした珍しいレコードを紹介していましたので、まずはこのレコードを重点的に3度ほど聴いてみました。
レコーディングデータは、1970年10月ビクタースタジオにて、
メンバーは、尺八:山本邦山・ピアノ:菊池雅章・ベース:ゲリー ピーコック・ドラム:村上寛。
ライナーノーツによりますと、この山本邦山氏は先代の山本邦山、つまり現在の邦山氏の父から厳しい指導から修行中虚無僧姿で各地を巡り、「行く雲、行く水を心の糧として、大自然の中で尺八を吹く。風の音、水の音、木の葉の音、そういった自然の音と対話をかわそうと、それは懸命に吹いたものでした。」と、ご本人が話したそうです。 いや~ ストイックですね。今時こんな修行僧みたいなことやる人は凄い凄い(拍手)。
もっとも1958年に大学卒業ということは、51プラス卒業が22歳としても、当年73歳くらいの方です。
EVAさんからは尺八の音色はどのように聞こえるかな?とのことですのですので、駄耳のつたない感想ですが、上から下まで延びきった響きと感情のこもったきれいに澄み切った尺八の音色で、ある曲は何かもの悲しく人間の苦悩を、ある曲では軽快ではないが力強くと表情が沢山あるので、私には全ての曲をとおして何度も聴く時間が必要かなと思います。ジャズなんですけどクラシックの組曲的な感じもありますね?