2011年2月13日日曜日

2本目の梁撤去。

本日午前いきなり真下棟梁から「今日時間の都合がついたのでいかが?」との電話あり。  待ってましたとばかりの話で午後1時より作業開始。   もちろん昨日のブログでの左右壁補強の為につけた頭上の柱、すなわち2本目の梁の撤去です。
チョッとポーズ。当たり前ですが昨年よりお年を召しました真下氏。                                                                                                                                   早速作業開始。                                                                                                                                                                                                  1時間半ほどで梁は撤去。                                   根元の残った金具を切っているところ。
音場が広~い。朗々と鳴っています。
ピアノや弦楽器の倍音成分が伸びたように優しく円やかに聴こえる。
左右壁の振動は少なくなりましたが、その反動で前後壁の振動は逆に目立つ!。
やはり床の縁切りは必要と再々認識致しました。

2 件のコメント:

  1. otoさん今晩は!
    遂に撤去ですね!朗々と鳴っているというのは今回の最大の効果なのでしょうね?きっとサウンドがスケールアップしたのでしょうね?さらにチューニング頑張ってください!

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  2. takeotさん、今晩は。
    >きっとサウンドがスケールアップしたのでしょうね?
    いや、いや、病巣から旅立つ前・嵐の前の静けさ・・・とにかく最悪の音ですよ。
    床の縁切りは絶対条件となった経過に過ぎません。 本日、縁切りの件で真下棟梁と打ち合わせしました。
    それでは、また。

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