壁の中の柱に下穴を通すために、付けて見たところ。
完成の見た目もこの通り。 ちょっと狭くなりましたが、見た目より音重視でいきます。
センスとスキルのある方なら、いろいろとデザインできるかも。
柱はビスを1本で仮止め状態ですので、まだ動いて吸音しているのは、下に置いた状態と同じ。 これを糊付けしてボルトで元柱と強固に結合したらどうなるか?
音圧で動いていた柱が止まり、壁がそれを増幅して不要な共振音を垂れ流していたのが、予定通り少なくなれば良いのですが・・・。
立てたほうが反射の具合が変わるので、良いか悪いかは別にして、やはり違いますね。メリハリはあります。 24mmのザグリの吸音とか柱の角での音の解析はあるでしょうが、それはまた、ゆっくりと対処しましょう。
リスニング・ポイントから28mmレンズで撮影。
明日、ボルトが到着予定。
順調に締めれれば良いのですが・・・テストで1本を違う場所に打ってみますが、入らなければ下穴の径を大きくしなければなりませんので、また2日ほど時間がかかるでしょう。
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