現在7日目・音を出しながらの通電時間は100時間経過しました。
色々な機器やケーブルそして分電盤内配線や電源ケーブル、今回は更に上流部分の幹線のエージングすなわち馴染みを聴き及んでいるとSPケーブルもインターコネクトも電源ケーブルも機器も、どれもこれも高域から耳につき始め次第に低域に移動する感じがする。
耳につくというのは、周波数特性にピークとディップが入り混じったような部分だと思うのですが・・・良く解りません。
どんなものでも新しく若いうちは固いような感じがするもので、それを一言で癖と申せば解りやすいですかね。使用頻度や時間の経過とともにその癖も馴染んできてな気にならなくなり大雑把にフラットになるまでの経過をエージングと思っています。
長時間、今か今かと変化度合いを聴き続けるのは神経が疲れますので時間を置いてポイント毎に聴いていると、まるでスポットライトが高域から低域に向かって当たっていくかのように、通り過ぎた帯域の癖が無くなっていく。高域から中高域にかけては比較的早く3時間ほど・54時間経過頃(前回の工事は64時間程)で中高域から中低域の癖が無くなったのかいきなり有機的な音になり、次に低域に癖を感じるといった具合で7日くらいで一通り癖がなくなり自然な感じになります。
物量やケーブル長さ等の距離に関係なく今回の上流電源もエージング時間的には同じ傾向でした。
この後も聴き続けていると解らないくらいのレベルで良くなっていきますが、電子が通る導体の電源関係の大きく解りやすいエージングの山は1週間(100時間)でしょう。
otoさん今晩は!
返信削除ちょうどエージングも目処が付き、良いタイミングで明日お邪魔出来そうですね?非常に楽しみにしております。
よろしくお願い致します!
takeotさん、こんばんは。
返信削除前回は吸音過多でアンラッキーでしたね。
楽しみに来て下さい(笑)
otoさん今晩は!
返信削除本日はいろいろありがとうございました!
非常に参考になりました!それにしても良い音で感動しました!また宜しくお願い致します!
takeotさん、こんにちは。
返信削除この4年間でかれこれ20回ほど来ていただきまた先日もお疲れさまでした。クッキー美味しくいただきました。ごちそう様。