2013年4月18日木曜日

低音強化作戦 実行3


物置フロント外側への通路は狭いものの距離は片道10mほど、
狭いので1個づつしか運べませんが、50個のブロック積んでも往復1kmくらいの距離なので、音を確認しながらでも所要時間は1時間半くらいで、散歩くらいな運動量です。










前回より1段積み上げて、これで床上27cmの高さ。

音を確認して・・・まだ上げても良い感じ。


















もう一段上げ6段目、床上46cmになります。

低音は胸元までくる感じ。

これで良いかも! 
やりすぎると元も子も無くなるのは何度も経験してますから、
一歩手前くらいが丁度いいでしょう。

音はリピートしながら、かけっぱなしで外に漏れる音を確認しながら、室内に戻ります。

この段階になるとドアを開けたとたんに低音の音圧で飛ばされそうな勢いの音。








5段目を2列に補強して、丁度50個積み終わりました。

室内に戻り、吸音調整です。


















特注180cmパネルを2枚運び、さあどうなるかなぁ。













取り合えず適当に立てかけ吸音帯域を下げる調整をしました。


60cmLVを4枚と併用して音を聴きながら調整していきます。

パネルを外に出したり入れたりとやっている内に決まってきますね。

床は90cm4方のパネル状になっていて重さは36kgありますから、これはどうやらかなり低い帯域に影響するみたい。 3枚ほどビスで留めなおしました。

どうやら音圧が上がったせいで、40パーセントほど残っている壁と天井がブーミングしているよう。

今日のところ180cmと60cm2枚づつで良さそうな感じになりました。





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