2014年3月1日土曜日

楽しみの邪魔を消す。

オーディオを心より楽しむ為に、必要なパラメーター(条件)ってどのぐらいあるんでしょうかね?
恐らく膨大な数になるので、教えていただいても対応処理出来ないのでご教授は辞退いたします(笑)。

知識経験足らずの私がお恐れながら、
大きく4っつに分けて、
○空間(部屋)
○電源
○システム
○耳

各条件を、ちょっと細かくして、
○空間(部屋)
 形、底辺・高さなどの大きさや空間容量、構造、強度、床壁天井各々の素材、各周波数帯域の残  響時間や音圧、反射率と吸音率とそれら素材の位置や高さ形。
 
 
○電源
アース、柱トランス、引き込み線、分電盤、ブレーカー、ケーブル、シールド。
 
○システム
スピーカー、アナログ・デジタルプレーヤー、フォノイコ、クロック、DAC、プリ・パワーアンプ、アクセサリー。
○耳
感度、経験、体調、姿勢。
 等々etc・・・・・・まだまだ、ありますよね?

 厳密に考えなくても、大きく分けた4条件がないとオーディオにならない訳ですが(当たり前)・・・
なかでも条件としては構成要素の大きいと思われる、最高な部屋や空間(どっかに、あるんでしょうかね)が、あったとしてもスピーカーがなければ自分で歌うか演奏するしかない訳でオーディオにならないですし、どれか一つの条件が突出していたとしても、ダメですよね~(また、当たり前)。

特に部屋空間においては、今度とお化けに、会ったことがないみたいなもので、 理論的であってもどれもこれも曖昧で現実的・実践的に、この条件!これが絶対!な~んてものが何一つ!ないしこれまで見たことも聞いたこともありません。(機器的な理論は突き詰められているようですが)
なんて言っちゃうと身も蓋もないかもしれませんが、音響理論を駆使し大枚使って作られた音を奏でる空間よりも、なんの変哲もない空間のほうが音の良いことのほうが多いのも現実。

話が脱線過激気味になりました。

スピーカーやアンプ自作派の方のように、始めから思うようになるわけがないオーデォオ専用物置を6年前作ってしまった私としては、曖昧極まりない事柄を感覚的に楽しみの邪魔を消す修正を実践する日々を送っているので、部屋改造派です。(そんなジャンルあるかいな?)

「otoはそのうち、ラジカセで聴くだろうね。それも2980円の!」なんて言われているようです。
誰だ!そんなこと言っているのは? 
ま、言うだけタダだし、無責任な悪口は楽しいでしょう?せいぜいラジカセに負けないよう頑張ってください(笑)

ここまで前置きですが、楽しみの邪魔をするマニアも消させていただきますね。

今回の邪魔はこれ。
ペイントした上部とフロントサイドの隙間!
音は耳で聴くものですが、視覚的に気になるのも邪魔なるので、何とかしたい。






















 

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