ちょうどスピーカーの真上までペイントしたことになります。
システムにペンキがかからないように移動そして養生に3時間・ペイント3時間・かたずけ2時間と結構時間がかかりましたが、ペンキ屋さんはひとまず完了。当分やることはないでしょう(笑)
フロント・サイドの隙間は、音に影響のない障子紙でマスク。
屋外コンサート・ステージのせり出しの様な感じです。
RT60データ、500hzの残響時間ですが0.57秒と、この帯域の残響時間は増えてないよう。
周波数特性は、サブ・ウーファーを付け忘れたデーターになりましたので、60・50hzが落ちて100hz・80hz上がって見えます。
高域は1khzが少し上がって1.25khzから8khzまでほぼフラット、10khzが少し落ちて12.5khzと16khzはフラットになっています。
SPLが違いますが、違いが判るでしょうか?
大して変わってないように見えますが、音は高さも上がり浸透力が増し、明瞭度がクリアーで、より綺麗に弾んできました。
以前はリバーブの効いた苦手の音源も、苦も無く再生しています。
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