2014年3月5日水曜日

弘田三枝子のアルバム。

EVAさんより情報いただいたアルバム「MICO JAZZ LIVE IN KITAKYUSHU」です。
 
弘田三枝子といえば、1960年代当時のアイドルで覚えているのは私が小学生だった頃の「シャボン玉ホリデー」くらいかな?
 
当時、弱冠16歳でニューポートジャズフェスティバルに単身ゲストシンガーとして出演、ネルソンリドルオーケストラをバックにして歌った伝説を持つという凄い方
 
「人形の家」など歌謡ポップスは覚えている不倫騒動からの傷害事件を起こしたことから芸能界を干されてしまったり、渡米して結婚離婚そして子供を連れて帰り地道に日本で歌手活動を続けた。整形でも有名だが・・・。
 
かれこれ1年前の1997年に北九州で行ったジャズライブが本作品で
 
EVAさんは再発もので1000円台で買ったそうですが、私のは中古で3009円。
でもジャケットにサインがあり「MICO 99 LOVE」と入っているから初版ものかな?
 
このライブでは当時50歳とは思えない声のつややかさ、それにも増してスタンダードジャズそのものへの思い入れと、上手さが伺える名盤といえそう。
 
ライナーノーツによると、3曲目の「Someone to Watch Over ME」はリバーブ処理に問題があり輪郭がクリアではないと書かれているが当方では問題ない
 
9曲のうち1曲だけがオリジナルナンバーだが、他はすべてジャズ・スタンダードなので聴きなれた曲ばかりだし、何と言っても歌がうまいですね~。
そんじょそこらの駆け出しとは、さすがに違います。聴かせてくれますよ~。
 
まずリズムの乗りが違う。歌唱からスキャットに移行するジャズボーカル独特の雰囲気は現役の日本人ではなかなか出せない。英語の発音もいい。古いといえば古いジャズなんですが、影で凄い努力をした賜物なのだろうか、苦労したんだろうな~と思うくらい、とにかく味わい深い。
 
尚この人の声は低音にも特徴があるので、高品位のシステムと環境で聴かないと魅力が半減します。(始めパソコンで聴いて・・・なんだこれ?って思いましたから)

2014年3月3日月曜日

三月三日は耳の日。

難聴になる時間と音源例
音量
音源例
難聴を 患う時間
120dB
ジェット機の着陸(25m付近)
5
110dB
工事現場のドリル
20
100dB
ヘッドホンステレオ(最高値)
1時間
90dB
 
 
80dB
道路の騒音
8時間
60dB
 
この程度の音量では、あまり難聴障害は起きません
50dB
洗濯機
40dB
 
20dB
木の葉の音
0dB
聴覚の最低値
 大音量には、気を付けましょう。

邪魔を消す。3

 
 
 フロント上部隙間のペイントは、音への悪影響はないことが分かりました。

フロント壁面は、全面均一反射で問題なしです。

素人は調子に乗ってやりすぎるのが、悪いところなんですが、天井部分はどうかな?
 5年ほど前にも床以外は全面ニス塗装した経験があるので、天井も均一反射で問題はないハズ。 天井は若干吸音のほうが良いとの意見もありますが、反射率を上げたほうが左右壁では、広がり・前後壁では奥行・天井では高さが出るのが私の経験値です。 どこの面も吸音系にするとこの逆で狭く・奥行き感が無く・高さのない音場になります。


取りあえず天井部分は控えめな58cmだけペイントして みます。

壁と大違いで、上向きに塗るのはしんどい!


 一度塗りと二度塗りの違い。
三度塗りました。所要時間3時間。

結果は問題なしで、もっと前にせり出すようにペイントしたくらいですが、今のところやりたくないです。 さすがに、ちょっと辛すぎ!

それにつけても、昔フロント壁の窓に装飾用のビニールを張り付けたときにも感じたことですが、ビニール系の養生テープ、薄く面積的に小さいものでも、ひどく音が汚れ汚くなりますね。 

ビニール系は音悪です。

2014年3月1日土曜日

邪魔を消す。 2


 

フロントサイドの隙間はこんなものでどうかな?
と、紙粘土で作った花と葉。

結構な手間と時間かかります。

指でさすったり軽くたたいてみると、安っぽい音がするし、乱反射なので・・・どうしようか迷う。











ので、上部隙間をまたペンキ屋もどきになりペイント。ついでにブロック穴を塞いだフェルトも高域吸音しているので、ペンキ塗り。






フラットなF特を目指している訳ではありませんが、独りよがりな感覚を補佐する物差しとして、測ったリスポジ・データ。
 
高域も上がりましたし、他の帯域も変わりました。
 
400hzのディップが良くなって来たのは嬉しい。
 

 

楽しみの邪魔を消す。

オーディオを心より楽しむ為に、必要なパラメーター(条件)ってどのぐらいあるんでしょうかね?
恐らく膨大な数になるので、教えていただいても対応処理出来ないのでご教授は辞退いたします(笑)。

知識経験足らずの私がお恐れながら、
大きく4っつに分けて、
○空間(部屋)
○電源
○システム
○耳

各条件を、ちょっと細かくして、
○空間(部屋)
 形、底辺・高さなどの大きさや空間容量、構造、強度、床壁天井各々の素材、各周波数帯域の残  響時間や音圧、反射率と吸音率とそれら素材の位置や高さ形。
 
 
○電源
アース、柱トランス、引き込み線、分電盤、ブレーカー、ケーブル、シールド。
 
○システム
スピーカー、アナログ・デジタルプレーヤー、フォノイコ、クロック、DAC、プリ・パワーアンプ、アクセサリー。
○耳
感度、経験、体調、姿勢。
 等々etc・・・・・・まだまだ、ありますよね?

 厳密に考えなくても、大きく分けた4条件がないとオーディオにならない訳ですが(当たり前)・・・
なかでも条件としては構成要素の大きいと思われる、最高な部屋や空間(どっかに、あるんでしょうかね)が、あったとしてもスピーカーがなければ自分で歌うか演奏するしかない訳でオーディオにならないですし、どれか一つの条件が突出していたとしても、ダメですよね~(また、当たり前)。

特に部屋空間においては、今度とお化けに、会ったことがないみたいなもので、 理論的であってもどれもこれも曖昧で現実的・実践的に、この条件!これが絶対!な~んてものが何一つ!ないしこれまで見たことも聞いたこともありません。(機器的な理論は突き詰められているようですが)
なんて言っちゃうと身も蓋もないかもしれませんが、音響理論を駆使し大枚使って作られた音を奏でる空間よりも、なんの変哲もない空間のほうが音の良いことのほうが多いのも現実。

話が脱線過激気味になりました。

スピーカーやアンプ自作派の方のように、始めから思うようになるわけがないオーデォオ専用物置を6年前作ってしまった私としては、曖昧極まりない事柄を感覚的に楽しみの邪魔を消す修正を実践する日々を送っているので、部屋改造派です。(そんなジャンルあるかいな?)

「otoはそのうち、ラジカセで聴くだろうね。それも2980円の!」なんて言われているようです。
誰だ!そんなこと言っているのは? 
ま、言うだけタダだし、無責任な悪口は楽しいでしょう?せいぜいラジカセに負けないよう頑張ってください(笑)

ここまで前置きですが、楽しみの邪魔をするマニアも消させていただきますね。

今回の邪魔はこれ。
ペイントした上部とフロントサイドの隙間!
音は耳で聴くものですが、視覚的に気になるのも邪魔なるので、何とかしたい。






















 

2014年2月19日水曜日

マイ物置は、やり放題・好き放題!

建築確認申請時、物置で登録してるのでオーディオ・ルームは物置と呼んでいます(笑)

此れの出来が良くなかったのは、ブログを始めから見ていただければお解りの通りです。。。

これを是正するため6年間ズ~と、梁を外したり・壁を切ったり・床を剥いだりその他etc・etcと、やり放題・好き放題・・・傍から見ればとんでもないことらしく、壊している!なんて言われたこともありました。ハハ!

当初は何かをするたびにブラーボー!ブラシーボーの連続で。。。
ま!要するに一つは良くなっても全体のバランスが整わない。(狂うんですね)

でも、毎日・毎日仕事以上に時間を費やし6年間も、誰もやったことないことない「モグラ叩き」が出来たことは大変勉強になりますね。(もがき苦しみましたが・・・)

お陰様で、部屋空間での音の振る舞いはかなり理解出来るようになってきたとは言い過ぎかな?やっと最近自分好みの音に、調整が的を得てきました。 

今回、やらかしたことは・・・
もう一週間経ちましたが、ブロック間の柱も同じくペイントしました。

ペイントしたブロックの高域吸音は、ほぼ石で、
対して隣あっている木の柱は石に比べると高域を若干吸音してます。

それほど違和感は感じませんでしたが、これはサーロジック村田さんも言っている、反射の断層になっているのではと思い、少し怖かったものの同じ反射率にするためペイントした訳です。
こんな単純で経費も掛からない簡単なことが本当にハマりまして、すべての音が際立ちまくり!
以前はボーカルが少し奥まり気味だったのですが、これが!
特に良くなりました!!鳥肌ものです。

フロントとサイドは、ほぼ石の音なので特に高域の残響時間は、以前の木の状態でも帯域によって1秒近くありましたから、石状態の反射ですから結構強く長いハズ。でも全然うるさくありません。

アナライザーでは500hzの残響時間は0.65秒から0.55秒に0.1秒短くなっています。これはりスポジ背後のカーテンの効果ですが、耳に入った後の余計な高域も背後のカーテン効果で吸音されている結果で調和がとれたものと思われます。







フロント。パネルは拡散反射にしてありますが、サイドは反射というより若干吸音しています。

パネルを置かない状態でも悪くはないのですが、音が広がり過ぎ傾向で長時間聴くには疲れます。

ので、反射の断層が大きくならないようにリブ面を裏側にして設置。



吸音系は音場が狭くなりますからサイドは、広がりすぎを狭め聴きやすくなります。(タイガーボードにクロス仕立ての在来一般住宅では逆になりますね)







聴感で良くなると結果、測定データもよくなってますね。

左はリスポジのF特。









これが、同じ音量でのスピーカー軸上1mのF特です。(スピーカー直近ですので片チャンネルでも音圧が5.5dB上がっている)










ちなみに、これが前回のリスポジのF特ですが、見た目小さな変化量にみえますね。

しかし、音のクオリティは大きく違います。









あ! 

フロントに見えなくなったサブ・ウーファーは左後方に設置しました。

フロントからでは距離がありすぎと電源の関係で低域が弱まるので、より近い場所にしました。

位相を考えると、目前に置きたいものですが・・・とりあえずこの場所が今はベスト!

2014年2月4日火曜日

ペイント完了。

二度塗りでは、ムラが見えるので4度塗りました。 











左が、ビフォーです。
見た目では、空間が広く感じますね。

でも本当の狙いは音!!!

壁がブロック・ペンキですから約石に対して、
パネルは木ですので反射率(吸音率)が違います。
この反射率が違うのとリブの拡散反射の相乗効果で逆相感が出るのです。

反射率(吸音率)を近づけた効果で逆相感は消えました。

スピーカー裏には自作オリベスク。











上空には5枚の石タイルで、高域の反射を補強しています。

しかし、スピーカー裏に高域があるかというと、
ありません。

測定しても以前より少ない!
でも、リスニング・ポイントではたっぷりと聴こえます。浸透力も増えました。







これが、今回のリスニング・ポイントのF特です。












前回のF特です。
20k手前が増えてますね。
しかも全体にフラットな特性になりました。