後ろ壁上1m残して前後左右床はコンパネを貼ると(天井はタイガーボード)まるで風呂場の風情、話し言葉は不明瞭、ラジカセもキンキンうるさいこと。
しかし、残りの後ろ壁1mを貼ってしまうと、そうでもない・・・どういうことかなぁ? 不思議だなぁ? 村田氏に聞いてみよ。
壁面処理の禁止事項
反射壁と吸音壁を隣接させてはいけない。周波数特性の異なる反射音の境目は、聴覚に逆位相に類似する不快感を与えてしまう。パネル内部のフェルトが100mm幅露出している。これだけで聴覚が受けるクオリア(数量化できない微妙な質感)の表情はガラリと変わります。 ルームチューンの精度が高まると、幅100mmの吸音スリットが反射壁に混ざるだけで不快な雰囲気を感じ取れるようになります。 サーロジックHPより
柱よりフェルトが出ているのでコンパネ貼るのは、大変だったが、タイガーボードは、平らなコンパネを下地に張っていくので、見る間に貼り付いていく ように見える。
明日は床はコンパネだが、その他前面タイガーボードの壁になる。どんな音になるのか、また楽しみです。 (良くないにきまってますけど、実験的意味合いですね)
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