2008年7月3日木曜日

7月3日 壁強度をもっと強く

要注意事項です!!。
少しずつ建物が出来てくると、図面からは解らないことが見えてくるもので、天井高がおそろしいほど高いということは、いくら4寸の柱を入れても押すと揺れているのが解ります。おそらくこのままでは前後左右の壁は振動によってたやすく動くことが予想できます。屋根梁に沿わせる予定の9本の4寸柱を床から3m高さの胴差部分に降ろし横壁3本、前後に1本とその中心の交点に天井梁から4寸の柱で吊る構造に変更しました。照明の設置場所は変えなくてはならないでしょうが、屋根の強度は問題なしで材料代はかからず、壁の強度を上げることが出来そうです。天井下に柱があって見栄えが心配といえば心配ですが、高さ3mですし、そんなに気にならないでしょう。(アクセントになるかも) 解りやすく言えば壁のつっかえ棒です。(経験済!)

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