今現在、後ろ壁は無い状態で聴くにつけ・・・これままでもいいんじゃない? ってくらいなので、
経済的・物理的・時間的・現実的に高額で大変な柱補強の増設は止めにして、壁だけを貼りなおすことにしました。
ただ・・・普通に平面的に貼る壁は何の苦労もなしに出来ますが、12mm厚ラワン合板単体だけの壁作りですので、強度を保ちながら壁を振動させない!更にフラッター解消の6度以上の角度を付けるとなると、誰もやったことのない変わった作りの超変体壁になります。
考え方と方法の概略は
① 強度を保ちながら壁を振動させないについて
壁裏にも表面と同じ音を入れる隙間を取り入れる。しかも高域は入れない作り。
② フラッター対策について
壁に6度以上の角度をつける。
の、二点!!
①は比較的に作りやすいですが、②の角度を付けた壁を柱にどうやって取り付けるか?が、難しい。。。
壁解体の後遺症と疲れがまだ残っている体で、これを日夜ズ~~~っと考え続けていまして、ただでさえ回らない頭・・・爆発しそう。。。
今夜は、たまの息抜きで玉置のフルオーケストラ・コンサートへ出かけてきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿