2010年11月26日金曜日

DCアンプマニアさん作ボリュームコントロール機器(プリアンプ)とDACの聴き比べ

今月の12日から聴き比べしていたものの左右の出力バランスが同じにならなく、機器の不調ではないかとDCアンプマニアさんに送り返して見ていただいたところでしたが、いろいろ調べた結果インターコネクトケーブルのコネクター部分の接触不良ということが判明いたしました。(まったくどんくさ!お恥ずかしい!)それも某有名メーカーのA○○のメーター十何万円もするケーブルでして・・・まったく何でしょうね(ふんとにプンプン!)DCアンプマニアさんにケーブルまで作って頂いた始末で、本当にすみません。作って頂いたのは400~500円のコネクターにモガミのメーター240円のケーブルです。2本セットで十何万円対約2600円なんですが後者でやっとまともに音が出ました。



そんなこんなで長らくかかりましたが、やっとDCアンプマニアさん作の金田式パッシブアッテネーター・DCDAC・DCプリアンプ・そしてバッテリー式プリアンプの試聴報告です。



まずは

●DCDAC。

アナログのDACだそうでしてゲインが高い。きつい音がお好みの方であればアッテネータとか音のぬるいプリに組み合わせて使うと良さげかも。当方の響きの多い環境にはちょっと強すぎて合わない感じ。






●アッテネーター。

村田氏より頂いたシンプルなタッパーアッテネーターは200~300円程度のボーリュームコントロールが左右1個ずつなので音量を合わせるのが微妙。

DCアンプマニアさんのボリュームは5万円が1個。なので当然音量調整が楽です。

商用電源は使っていないのでどちらもSNはもちろん最高レベル。

音質的にはシンプルさで村田氏作。

使いやすさ安定度でDCアンプマニアさん作。

パワーアンプにもう少し粘り強さがあれば、プリ無しでアッテネータもありと思う。

クラシックやシンプルなヴォーカルにはいいですね。



●DCプリアンプ。

前回ゲインが高くボリュームに抵抗を増やしてゲインを下げていただき、おまけにアースの極性とインレットをアースつき3Pに変えて頂いたものです。

確かに前回よりSNは良くなり滑らかな音になりましたが、おとなしくなりすぎたかな。

ゲインの上げ下げも微妙なものですね。

以前のレースカー的危ういギリギリ感が抑えられ、とにかく扱いやすく安心して聴ける感じになりました。



●バッテリー式DCプリアンプ。

これは普通のプリとは違います! 
なにが違うというのはAC電源を使っていない!!

依って、SN感はアッテネーターには及ばないものの、当然ながら最高レベルでしょう。

ゲインが高いにも関わらずザラツキも感じないのはそのせいでしょう。

何よりも驚くのは、量感あるのにタイトな低域です。

プリだけでこんなに低域が変わるのは何でしょう?

しかも量感あるのに引きしまった低域とは?

パワーアンプでしたら分かるのですがプリですからね??不思議です。

高域も堅い位いですし、中域もヴォーカルが前に出てくる明快で積極的な音。

とにかく次元が違うプリアンプです!!!



お陰さまで反射を和らげる方向にルームチューニングやり直しになりましたことをお伝えして簡単ですが報告まで。

2010年11月4日木曜日

伊豆オーディオ愛好家の集い2010 頂き物

二歳4カ月の孫が嬉しげに持っているものは?

帰りがけ村田氏奥奥様より頂き物の・・・

まつたけ!!!
しかも大きな2本!!!

香りの抜けた韓国産はたま~に食することあれどこれは、地元信州の山で採れた純国産!ほんもの!!!
うれしいなぁと孫も家族全員大喜びです。

1本は割いてあぶり焼き塩と酢橘で、
もう1本は炊き込みご飯にして・・・・いや~歯ごたえ良く香り豊かで、とってもおいしかったです。

村田さん、奥さま、ごちそうさまでした。

それにしても、村田氏はこの時期(今年は特に豊作)冷蔵庫がマツタケくさくて困るというくらい飽きるほど食されているそう・・・うらやましいですね。

2010年10月30日土曜日

伊豆オーディオ愛好家の集い2010 kenbe邸

昨年初めて聴かせていただき今回は3回目の訪問になる自作スピーカー界のカリスマkenbeさんです。


ブログも盛んに更新されており注目度も高いですし、何よりも作るのがビックリするほどとんでもなく早い!お部屋の壁などもご自身で工作し調音するなど、まるで大工さんか建具士? というくらい玄人はだしの器用な方です。柔道家でごっつい体格なので一見怖そうですが、話してみると意外と言っては失礼ながら繊細な感じで楽しい方です。



以前は低域がボンついていたようですが、昨年初めて伺った時には試行錯誤され作られた前面とサイドの自作壁による吸音と反射が決まりボンつきは無く、密度の濃い中域と相まって上から下までバランス良く、メリハリのある楽しい音を奏でていました。 その後38cm4発に挑戦・・・さすがkenbさんでもバランスを崩してしまったようで。



今回は以前作られたスピーカーにユニットをプラス、38cmは2発という構成で聴かせていただきましたが、チャレンジャーkenbe氏なにやらネットワーク調整の蟻地獄にハマっているご様子。



オーディオって本当に深く難しいですね。(だから面白い!)



何をしても音が変わる・・・極端な話アンプの色を変えても音が変わるというくらい微妙な趣味ですから機器の位置や配置でも部屋に置くたった1本の細い棒っこでも、もちろんインシュレーター・ケーブル等の機器以外のアクセサリーで簡単に音が変わる。

でも変わることがいいのか悪いのかは別のこと・・・これはもちろん自分自身に対してのことですが、目指す音が明かに把握できていないと、知らず知らずエスカレートしてとんでもない音になりかねません。



それ以上に難しい音の出口のスピーカーを作るなど私にとっては尊敬に値する行為で、しかも最も肝とも思われるネットワーク調整などという世界はハイレベル雲上の世界です。今回はそんな難しい調整中に折悪しく当たってしまいましたが、この後不都合を発見手直しして見事にkenbeサウンドが戻った御様子です。聴けなくて残念でしたが、戻って良かった!



この後今回の伊豆訪問最後となるハイエンド機器のゴールドムンドアンプ使いという超贅沢なホームシアターで楽しまれているY氏邸へお邪魔して帰路につきました。

追:10/31kenbe氏よりコメント頂きましたので、貼り付けます。
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おはようございます。


ご紹介、ありがとうございます。



試聴していただいたメインスピーカーですが、締め切り期日ギリギリで何とか?音が纏まりFostexの自作スピーカーコンテストに応募。

1次、2次審査もやっと合格して、23日にオーディオ&ホームシアター展Tokyo会場で披露される運びとなりました。

otoさんはじめ皆様の暖かいご指導、ご指摘にパワーを頂いた賜物だと思っています。

今後とも、よろしくお願いします。

2010年10月29日金曜日

伊豆オーディオ愛好家の集い2010 DCアンプマニア邸

ラジオ作りを小学5年生から始めたのがきっかけでアンプ作り40年、自称DCアンプマニアというのは思うに金田式DCアンプを専門にとのことでしょうか?


なんとなくマイペースで温厚、絶妙なタイミングで出てくる語りなどウィットにとんで、ほのぼのとした楽しい方です。



今回は、これまでにフォノイコ付プリアンプ2種・パワーワンプ1種をお借し頂いていたうちの1種のプリアンプの電源インレットとボリュームのゲイン・アース極性等を調整してバージョンアップしていただきまして、それを受け取りに行くという予定です。



それと本心は、電力会社の電気を使わない、バッテリー式のアンプが興味深々でして。



まずは、バレンシア・JBLをバッテリーパワーアンプで軽く流し、メインのオンケンシステムへ。 ここはやはりオンケンが圧倒的に良し。

バージョンアップしたアンプを繋ぎ聴いてみる・・・さらに良し。

バッテリープリを繋ぎ直し聴いてみる・・・圧倒的!!次元が違います。



何が?は、ただ今聴きこみ中。



帰りがけ、おまけに5万円のボリュームを使ったパッシブアッテネーターとDC・DACもお借りしまして、手持ちの村田式シンプルなタッパー・アッテネーターも入れると8種類の接続。ケーブルも変えると16~32種と膨大な回数になりますので、チョイ聴きの一聴感想は簡単でしょうがじっくりと聴かせていただいた感想をかなり後ほどアップしたいと思います。



次回は、自作スピーカーのカリスマ。Kenbさん邸です。

追:バッテリープリしばらく帰らないことを悟り、現在DCアンプマニアさん自身仕様のバッファー付バッテリープリを製作中です。(すいません(@_@;))

2010年10月13日水曜日

伊豆オーディオ愛好家の集い2010

一年に一回の伊豆近辺のオーディオ愛好家の集まりに参加させていただきました。
 1回目は東京で落ち合い村田氏の車に同乗・2回目は三島より伊豆の方々の車に同乗しての行脚で皆様に移動のお世話になるのも心苦しいことで、3回目の今回は自家用車での移動と相成りました。
小樽よりフェリーで新潟へ・新潟から車で村田氏の住む長野へ、ここから運転はルームチューンで日本全国行脚されている村田氏に代わって頂き伊豆へという行程です。フェリーのダイヤと移動時間を差し引くと全行程4泊5日と長いようですがメインの伊豆滞在は9日の一泊だけとと短いのでした。(これだけでも伊豆は遠い!)

メインは9日のオーディオ仲間との一泊飲み会ですが、DCアンマニアさんに依頼したアンプのバージョンアップ版を引き取りついでに、バッテリー駆動のプリアンプ・パッシブアッテネーター・DAC等を貸出願う魂胆です。全てDCアンプマニアさん自作の金田式アンプで、じっくりと視聴してアップしたいと考えていますのでお楽しみに。

そして残念ながらお会い出来る全てのマニアのオーディオを試聴願いたいところなのですが、時間の制約から今回は、EVAさん、DCアンプマニアさんそしてKenbeさんと御三方だけの訪問予定となりました。
アンプ視聴の感想は別枠ですが、時系列でアップ致します。

続く・・・・

2010年9月11日土曜日

A-65にアッテネーターその後

プレーヤーから音量調節機能だけを介してパワーアンプに繋いだプリアンプ無しのその後です。

遅ればせながらこのくらい時間をかけなくては分からないくらい駄耳なので3週間経過の試聴感想になりました。



●SN

以前より良いとはいえ、ボリューム12時位置以降では良く聴くとツィーターからノイズはあり。

テスト的に3時位置のほとんどフルボリューム(出力150~170Wくらい)では、上流のプレーヤーのノイズなのか?結構なノイズ。

録音自体にノイズが入っているものは、当然にそのままスルー。



      ※ 理論的にはノイズは限りなくゼロになるようですが、供給されている電気はノイズだらけ、ノイズだけについてみると電源的には電池式がベストかも知れません。

●音質

 何も足さない何も引かないと言ったリファレンス的傾向のアキュフェーズ・パワーアンプそのものの音。(八方美人的?)

 ある特定のソフトはいいのだが、全般的には弾まない楽しくない印象の音。



※ 好みの問題ですが、やはり皆様言われていたアキュの音は物理や電気特性は良いのでしょうが、面白くないということです。



企業秘密でしょうが、メーカーはトランスやコンデンサーその他の部品等で力感を損なわないようノイズを吸収し、あえて可聴帯域外にピークやディップ・歪みを追いやり艶や力感を感じさせる音作りをしているのでしょうね。自分の好みとしては、現在使用のアキュのアンプには、他メーカープリアンプでのカラーレーションはある程度必要悪かなと感じてます。

あまりにスッキリ整いすぎた美しいものは、3日で飽きる的な音か? 

少し崩れたほうが、愛嬌があって飽きないのは周知のことでした(笑)。



音楽は楽しくなくっちゃ! ということで楽しく弾むプリアンプはやはり必要かとこの頃。

2010年8月18日水曜日

アキュフェーズA-65 インプレ2

最近写真がないなぁ~と言われる方の要望にこたえまして、・・・というのも、現在自宅立て直しで実家に間借り中の環境なのでパソコンや電話回線等の通信環境が自由というわけではなく、寿命が来て遅い仕事場のパソコンで頑張って写真をアップさせていただきます。 私は知りませんが、昔のアキュフェーズを知る方々にはなぜか評判悪いんですよね。  自分としては一言でいえば、静かで柔らかく明瞭で量感とキレもある音と言った感じなんですがねぇ~??? 不思議ですね。 そこで雑誌等見れば判ることなんですが写真とスペックなどを少々書いてみたいと思います。 純A級アンプで定格連続出力8Ωで60Wch・4Ωで120Wch2台あればブリッジ接続8Ω240W・4Ω480Wとリニアに出力はアップ出来るということは、電源回路がしっかり作られているのかなという印象。またクリッピングレベルは8Ωで100Wとのことで実際的には8Ω100W・4Ω200W出力のアンプか?。      ゲインスイッチがついていましてMAXで28dBから-3・-6・-12とゲインを下げられます。  
MAX時S/N115dBですが-12dB時121dBとノイズ補正的な使い方ができますが、-12での使用は若干平面的になる感じがします。    メーターはデジタルとバーグラフ表示に切り替えることができます。デジタルメーターは単位を10W・100W・1000W単位に切り替えられ見やすく私的には面白くて判りやすいと思います。またピークレベルを1秒間と∞にホールドタイムを切り替えることもできます。             スピーカー端子は見たこともないくらい大型で太い線などでも楽々接続できるのは安心感があってよろしく、バナナ・Yラグも挿入できます。   3番目の写真が純A級ということで熱放熱フィンです。 昔のものほど熱くはならないと言っていましたが、素手では10秒間触るのがやっとくらい熱くなります。
初日はアンプの音を聴くためサブウーファーはOFFにしていましたが、2日目ONにしてみたところもうとろけそうになるくらい、良いんです!!!なんでなんでしょうね?