2011年1月6日木曜日

パワーアンプ

諸先輩からアドバイスいただいていた懸案のパワーアンプでしたが、やはり中古のパワーアンプは怖いですし、機械的な知識の乏しい私にはちょっと品選びも難しく無理と言うことで、キャビン大阪屋さんから、一週間の約束で展示品のパワーアンプ MARK LEVINSON No.532Hを借りてきました。


2時間ほど聴いた一聴の感想は

中高域、粒立ちが滑らか華やで強いところも感じられるが開放的、温情豊かで解像度が高く1つ1つの音が明快。

低音、押し出しがあって引きも良い、しかもスッキリとしていて全く重たい低域は出ずスッと伸びた低音。

全体域にスッキリと爽快な臨場感を基本にはっきりとした細かいニュアンスが出ている。

ウーファーの駆動力が無いA-65では、中高域が濁って五月蝿く聴こえていたものが、このアンプでは全く音がうるさくなりません。

今まで聴いたことのない表現はさすがマークレビンソン最新のパワーアンプか、全体にスピード感も早い。

1つ、気になる点は少しスッキリとしていて音が軽く鳴る感じがする所でしょうか。でもしばらく鳴らせば当方の環境にも馴染んでくるかとも思うので、様子を見ることにしました。



4Ωのパワー食いエリプサを鳴らすには、いいアンプであることは間違いないと思います。

真剣に・・・導入を悩んでいます。。。 問題は・・・ですね。。。

4 件のコメント:

  1. otoさんおはようございます
    本日このアンプも聞けるのですね?
    楽しみです!
    午後からよろしくお願い致します!

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  2. takeotさん、おはようございます。
    はい!そうです(笑)ラッキーですね。

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  3. otoさん今晩は!
    本日は大雪の中送迎付きでお世話になりまして、ありがとうございました!
    レビンソンの音に痺れましたね!
    ティナ・ターナーのズシンとリズムが来た時はゾクゾクしました!これは入れ替えるしかないかもですね!
    今後どうなるのか?注目しております!
    (^^;

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  4. takeotさん、無事、到着したようで何よりです。
    そうですね。後数日ですがどのくらい低音が変るのか様子を見ます。

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