2011年1月16日日曜日

ヴィオラ シンフォニー 2

                     2日目の感想です。
昨日より22時間鳴らしっぱなしにしても音のダレは無し。        
フロントの3セットあるパネルを1セットにしても問題なし。2セットはミッドバスの吸音に必要不可欠なので、とりあえずサイドに畳んで置いてあります。                                                                                                           ヴォーカル等のウエットさを出す為に設置した、フロント上部に垂らしてある生地を撤去してもおそらく問題ないと思います。 
チューニングのしがいがあるアンプと思います。
                     
100万円安いマークレビンソン532Hと比べると、明るくもないけど暗くもない・音の広がりがあるわけではないけど広がりがないわけでもない・華やかさはないが華はないわけでもない・一つ一つの音が明快と言うわけでもないけど明快さがないわけでもないと、何やら中途半端な音に聞こえるかもしれませんが、532Hでは同じ楽曲を掛けても全く違う音楽に聴こえてしまうところがヴィオラでは極普通に自然に楽曲を奏でてる・・・特に特徴やクセ等、奇や衒いなど微塵もない当たり前の音ですね。チョッと例えは古いですが食べ物にたとえると532Hはチキンライスとかメロンパンのような味の濃いもののように、たまには良いものの毎日は食べられないし飽きてくる音。 シンフォニーは、本当に美味しいお米やパンのようにおかずがなくても毎日食べられる飽きないような音。

2 件のコメント:

  1. otoさん今晩は!
    本当に美味しいお米やパンのようにおかずがなくても毎日食べられる飽きないような音。というのは、いつまで聞いていても飽きないということでしょうから、
    これしかないと言う感じでしょうか?
    実質あと1日の視聴になるのでしょうか?どうなるのか?次のアップを待っております(^^;

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  2. takeotさん、おはようございます。
    ここ最近、除雪やら雑事が多くその中での試聴でメール。ブログチェック遅くなりました。
    最も大事な基本の音という事となると、色々な意味でこれしかないアンプと私は思います。

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