明日到着予定だったデモ機のヴィオラ・シンフォニーというパワーアンプが本日到着とのことで、自宅までキャビン大阪屋さんの高木さんに運んでいただく。忙しい中わざわざありがとうございました。
なにせ50kg以上なので、この雪の中一人で部屋に搬入して落としでもしたら大変ですからね。
見た感じやはりチェロのアンプに似ていますが少し高さが小ぶりかな。
接続は以前DCアンプマニアさんに作っていただいた、RCA→キャノンコネクターのケーブルです。
まずは音だし音だし・・・う~ん。。。特に特徴は無し。良いのは当たり前ですが第一印象は上品で静か・・というか、全くうるさいところ無し、低域もまだ暖まっていないからかそれほどでもない。
とりあえず今のチューニングはうるさいアキュ用にデッドニング設定ですから、後の吸音フェルトとSP前のマットを外し、SPを以前の位置の10cmほど奥に引っ込める。
パネルの位置と角度も以前のように調整しながら2時間ほど経過すると、全体に変ってきましたよ。
さすがに良いですね~。なにが?と聞かれますと、とにかくうるさいところが無いのでボリュームを上げられる。 A-65ももちろんでしたが、532Hでもここまでは上げられないでしたね~。 音量を上げても、うるさくないということは・・・はい!お解かりのように、そうですね。 音量を下げてもさすがにバランスは変ることも無いですし、何より音の引け際の余韻が凄い!!! これはやはり電源が、しかっり作られて入る証だと思います。
でも返した532Hと比べ100万円のアップの差って言うのはとても大きい!何がいいのか本当に所難しいですが、それが分からなければ、音としてはほんのチョッとした差です。でも2時間ほどで部屋のチューニングが元に戻せたということでもものすごい凄い差ではないかと思っています。
この差を納得できれば導入したいと思いますが、火曜日までの丸3日聞き込んで見ます。
otoさん今晩は!
返信削除ウオー!凄いアンプですね!
しかもセッティングも元に戻されたんですね!お疲れ様です!
すぐにここまでやられているのは、さすがですね!
納得行くまで聞き込まれて結論を出されるのが良いかと思います!
以前の距離でしたら何とかお邪魔する所ですが、遠くなってしまい残念です!
takeotさん、もうお休みでしょうから、おはようございます。
返信削除もうA-65は我慢しても聞いていられませんから、このアンプかどうか分からなくても納得できるアンプに変えることは確実です。
また、帰られたときに遊びに来てください。