2014年1月11日土曜日

オーディオ・アナライザー この辺で一区切り。


うっとおしい原因は?
やはり前後のフラッターしかない。

それで後方パネルを戻すことにしました。

この特注パネル、壁の低域共振用に吸音帯域を下げていますので、このままでは40hz以下の低域をますます吸ってしまいます。

吸音帯域を上のほうへずらす作業をしなければなりません。




色々なもので振動させると、こんな感じで50hz・63hz・31.5hzが上がってますね。

この帯域が上がらないように裏板の振動を調整するのです。











元に戻っただけのように見えますが、吸音帯域を変え、反射面も本来の高域拡散反射に戻しています。











スピーカー軸上1mのピンクノイズ測定です。

ほぼ理想的なフラットな特性でないかと思います。










リスニング・ポイントでの同じくピンクノイズ測定です。
315hz・400hzが少しディップになっているのが気になりますが、取り合えずこれで一区切りをつけることにしました。

イコライザーで調整すると、この写真とは逆の状態になりますね。
つまりスピーカー軸上は凸凹でリスニングポイントではフラットになりますが、これは本来あるべき音を弄くりまわして矯正しているので、宜しくありませんね。
本来は空間をアナログで調整するべきではないでしょうか?

尚、フラットな特性になったからといって、いい音とは限りませんね?
スピーカーから出ている音がフラットであれば、最終的に耳で好みに追い込むのがオーディオの醍醐味ですね。

0 件のコメント:

コメントを投稿