2011年7月10日日曜日

電源再構築編 10

左アフター・右ビフォー
ニッケルメッキ端子を磨きました。
始めはSP端子を磨き、一皮向けた音になり、分電盤内メインブレーカー2次側端子を磨いて奥ゆき方向のベールが剥がれ、調子に乗り小ブレーカー端子と磨き、中高域が目の覚めるような音になりました。
磨き道具は、磨いた順番にダイヤモンド・シャープナー400番と1000番・ネイル用やすり・800番紙やすりと1500番紙やすりです。

分電盤は作ってから3年経過してますが、子ブレーカー2次側の端子がメッキがブツブツと剥がれかかった様に劣化しています。特にパワーアンプとサブ・ウーファーに使用のものが激しい。
左から、1500番・800番・ネイルやすり・ダイヤモンドシャープナー



アフター
 
ビフォー
目が覚めたような音になったのはこの子ブレーカー2次側の劣化を磨いたのが大きいのでしょうね。いきなりではなく少しづつ劣化しますから、気がつかない内に音もなまっていたのでしょう。
メンテナンスは必要です。



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