2011年7月19日火曜日

ノイズバスター

各機器のアース
を割り振る

昨日のノイズの原因を探る為の作業は大変でした。
これは自分の適当な性格からです。
本来でしたら始めから機器ごとに使っているブレーカーやアースを
振り分けて把握しているべきですが、それがキチンとしてないから
まずは各機器ごとに、一つづつ確認しながら機器名のマーキングしてからの作業。




プリとパワーのアース
を接続


テストする機器ごとにアースやケーブルをつけたり外したりと、まるでノイズバスター。
根岸さんがいうには、アースは「魔物」ノイズは「悪霊」だそうで、原因を解明してこれを退治するさまは、「除霊」と言うくらい厄介なものだそう。




子ブレーカー・ケーブルにもマーキング。

使用機器名を割り振った
子ブレーカー











使用機器名を割り振った
ケーブル




元に戻したアース

アースを元に戻すのがまた大変!線の数が多いので纏めて締めるのに一苦労。








TIGLON マグネシウム・
シールド・ケーブル


スピーカ・ツィーターのノイズが気になるので、ケーブルを変えてみるが、ノイズの変化はなし。
しばらくこのSPケーブルで聴いていたが、楽しくない。
 
シールドはアルミではなく、マグネシウムなので導電性はないが、良いのかどうか?


マグネシウム・シールド


やはり元の逸品館式ケーブルが良いので、戻してしまう。このケーブル先のケーブルにアンプ側とSP側に50cmづつAETのSCRというケーブルを足したもの。
もっともコスト的にはペアで15万かかっていますから、普通にこの値段でSPケーブル買ったほうが良いでしょうね。(改造マニアですので、試したくなる悪癖)

0 件のコメント:

コメントを投稿