連日ハードなリニューアル作業を9時~6時過ぎまで、本業は作業が始める前にと作業が終わってからのルーティンも10日目になると、さすがに体はいうことを聞かないし頭もボーとした状態で疲労は頂点。
あとは少しずつ慣れてきて、工事終わる。 というパターンですね。
こんな生活がずーっと続くと、慣れて普通の生活なんですがね~(笑)
オーディオ部屋では、幾度となくキッツイ!小改造繰り返してきましたけど、一度終わるとしばらく間が空くわけで、慣れません。
自分で考え実行してるんですが、今回の改造は本当に辛く苦しい~。(自業自得?)
プロの真下さんもこんなキツイ仕事は初めてというくらいに、もう二度とやりたくありません!!
チョット自虐的になりましたが、作業は進んでます。
吸音ウールはカッターでは切れません。
裁縫用の切れる裁ちばさみで、やっと切れるくらい、難儀もの!
壁に入れるのは簡単ですが、切るのに時間がかかる。
重い大きい大物作業は終わったものの、想定外の細かい仕事がいっぱい出て来ます。
ラワン合板を外した後のバリを地味に一つ一つ削ってる真下さん。
午後、断熱工事の業者が来て、ブローイング前のシートを貼っている風景。
作業トラックから伸びるブローイング・ホース。
天井小屋裏一マスごとに、セルロースファイバーを吹き込んでいきます。
タイガーボードを丸鋸で切るよりは、粉じんが少ないのは意外でした。
作業は2時間ほどで完了し、さっさと撤収しました。
吸音ウールも壁部分はリアの右少しを残すのみとなりました。
壁の吸音ウール入れは明日完了するでしょう。
工事開始時から鳴らしているプアな音のラジカセ。
耳がつまりそうな程のデッド空間では、それなりに聴けますね??